画像
番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  オトク情報 スタッフからの情報   みどころはこちら
お得情報はこちら
 
 
10月から登場したこのアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

メール

ご意見はこちらから


「トンネルを抜けると、冬の津軽だった。」
という言葉で始まった今回の「津軽」の旅は、作家の角田光代さんが“じゃわめぐ(津軽方言:ゾクゾクする、心震える)”ものを探す旅でした。その中でも、角田さんの興味をひいたのが「津軽三味線」とその演奏名人。ということで、今回のアラカルトは番組の中でお伝えし切れなかった、「津軽三味線」のお勉強です。

         
 

画像聴かせて頂きました、見せて頂きました。

“じゃわめぐ”音のする楽器・津軽三味線とは?津軽三味線奏者で全国大会で日本一にもなった多田あつしさんと出会いました。多田さんは皮の張り替えまで自分でこなすという異色の演奏家。でも、津軽三味線ってどんな楽器?

<津軽三味線のミニ知識>

1.撥を叩きつけるように弾く打楽器的奏法が特徴。「たたきバチ」と言うそうです。
2.三味線の胴の部分に張る皮は、“犬”の皮なんです。
昔は猫の皮を用いたそうですが、現在は犬の皮。津軽三味線の重厚な音を生みます。
3.弦は“絹糸”を使います。ナイロン製のものもあるそうですが、絹の方が鳴りがよいといいます。

絹糸は何故か黄色、防虫のためにウコンを塗っているので、黄色なんですって・・・

編集者注

音色が沖縄の「三線」と似ているのですが、歴史とか作りとかにはいくつか違いがあって、その中でも気になるのが、胴に使用されている皮。多田さんは輸入された『犬の皮』を使っていましたが、三線は蛇の皮の模様。昔はインドニシキヘビなどを使っていたそうですが、ワシントン条約などで捕獲が禁止されているので、今は模様のきれいなニシキヘビの種類を養殖しているそうです。もちろん合皮(人工皮)もあります。戦後は缶詰の空き缶で作る「カンカラ三線」などというのもありましたし、これは今でも手軽に楽しめるということで愛好者も多いそうです。そうそう、手軽ということでいえば津軽にはスコップで演奏する変わり種もありますね。

そして、津軽地方では学校のクラブ活動や市民の愛好会として各地に「津軽三味線部」が沢山あって、年配者ばかりでなく若い人も増えてるそうです。
エレキギターより、時代は津軽三味線でしょ!高橋竹山から三橋美智也、吉田兄弟まで。

百聞は一聴にしかず。まずは津軽三味線の生音、津軽の音に触れてみることをおススメします!




 

画像
角田さんも津軽三味線に挑戦!
持ってみると、結構ずっしりと重たいんです。

 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.