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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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★編集者から:「見どころ」でも書きましたが、今回のロケではいつにも増して旅先で出会った人々のお話や人生感が佐藤さんをはじめスタッフ一同にはとても印象的だったようです。ロケが終わって2週間、今でも一杯やると話題は「延岡、高千穂の人たち忘れられないねぇ〜」と盛り上ります。私もJR九州のイベント列車に乗りに行って、更に足を延ばしてみたいと思っています…
「そりゃもう、絶対行った方がいいですよ〜」とニコニコしているスタッフ木村の旅日記です。


         
 

行ってきました、宮崎。
今回の宮崎の旅でも、沢山の人たちとの出会いがありました。取材をお願いした人、道で会った人。毎回思いますが、東京から遠く離れた宮崎に暮らしている人たちとは撮影を通してでなければきっと出会うことはなかったであろうと思います。
今回もたくさんの素敵な出会いの中で、個人的に特に輝いて見えたお2人を紹介します。

1人目は、高千穂あまてらす鉄道の駅長「小手川 源実」さん。
五ヶ瀬川の深い谷を縫うように絶景の中を走っていた旧高千穂鉄道は、全国の鉄道ファンにとって憧れの路線でした。その路線を利用して、現在は「高千穂あまてらす鉄道」のトロッコ列車が走っています。再び“あの絶景”が見られるようになりましたが、「蘇った」と一言で言えるほど簡単なものではなかったそうです。
線路には草が生え、みんなで草を除去することから始まったそうです。軽トラックを改造した今のトロッコ列車が作られる前は、人力で動かしていた時もあるそうです。
運行に関する許可も簡単には下りませんでした。最初はトンネルまで。鉄橋の手前にある天岩戸駅まで。そしてその後やっと、今の高千穂鉄橋まで運行できる許可が降りたんだそうです。5年の歳月がかかったといいます。「高千穂あまてらす鉄道」の皆さんの努力の結果が、今大人気のトロッコ列車なのです。
小手川さんは、立ち上げのメンバーではありませんが、“あの絶景”をもう一度見たいと願っていた、旧高千穂鉄道のファンの一人。定年後、この「あまてらす鉄道」の一員になったそうです。
現在終点である高千穂鉄橋の次は、3キロ続くトンネルの先の駅まで走ることが小手川さんの願い。その場所は、桜が咲く時期、とっても美しいんだそうです。「次に桜の季節がやってくるまでに開通させます!!」と、トロッコ列車の上で小手川さんの力強い声が響き渡っていました。頑張って下さい!



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▲笑顔いっぱいの小手川さん

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▲鉄橋の上ではさらにお楽しみも。

2人目は、五ヶ瀬川でカニを獲る名人「田中 省二」さん。
海育ちの私、木村にとって、川とはあまり縁がありませんでした。川か海かと言われれば、必ず【海派!】と答えておりましたが、今回の旅で「川っていいな」と思いました。
名人・田中さんのカニ獲り漁は、海へと下るカニを狙って、川の流れに沿ってかごを仕掛け、数日後にかごを上げるという漁法。“そんなの誰にでも出来るんじゃないの〜?”と思った方も少なくないと思います。しかし、かごを仕掛けるタイミングや場所は、川やカニの性質を熟知していないと、全く掛からないんだそうです!ロケの日には、30匹も掛かっていました!
(ここで問題!カニの数え方は、「匹」「杯」どっち?答えは、下で↓)

番組で紹介されたカニ漁の他にも、田中さんは手長エビやウナギも獲るそうです。手長エビの漁法がまた面白かったんです。日が沈んだ夜、「カナツキ」と呼ばれるモリのようなものを持って、真っ暗な川へ。懐中電灯ひとつで、川を入念に覗き込みます。素人目には、なにかいるようには見えませんが、田中さんは一突き。そこには、手長エビが刺さっていました。懐中電灯に照らされた手長エビは、身体が透き通っていました。
この名人技に惚れた私 木村、「次はプライベートで来るので、エビ突き漁を教えて下さい!!」と田中さんに弟子入りを申し出ました!次にエビが獲れる来年の夏は宮崎へ行こう。川の恵み一杯の料理は田中さんの店「居酒屋 左近」で食べられます。

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▲笑名人・田中省二さん

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▲手長エビ。身体が透き通っています

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▲意外と知らないカニの数え方。
正解は、「生きているカニ=匹」
「生きていないカニ=杯」(と教わりました…)







 



 
         
         
         
         
         
         
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