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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:「何だかとても懐かしい感じがするよねぇ〜」という言葉が思わず出て来る蒸気機関車(SL)。その走る姿を楽しみに来る年配の人、珍しい乗り物として初めて見るのを楽しむ若者…様々な年代の人々がやってくるのが
静岡県大井川鐡道・新金谷駅。
そこから始まる旅は、蒸気機関車の走りを楽しむだけでなく沿線風景も<なんだか懐かしい、昭和の風景>も楽しめます。
初めてのこの旅で父親から聞かされていた昭和を懐かしく想い出したという、スタッフ・木村の旅日記です。



         
 

「お父さんが子供の頃にはのぉ、蒸気機関車の汽車で学校通ようたんで(通っていたんだよ)。今みたいにクーラーもない時代じゃろう、夏は窓開けとったんじゃが、トンネルん中は煙が車内に入ってくるけん「窓閉めー」ゆう合図でみんなで窓閉めようたんで」
私が子供の頃、父によく聞かされていた昔話。
現在でこそ、<SL>として親しまれている蒸気機関車を動態保存している鉄道会社は全国に何カ所かありますが、子供の頃は、まさかまだSLが走っているなんて思ってもいませんでした!
大井川鐵道は昭和53年SLの運行が廃止された後すぐに、SLの復活運行を始めた鉄道会社なのです。時代の流れでSLが貴重なものになっていくということにいち早く気付いたんでしょうね。
大井川鐡道ではSLだけでなく、電気機関車や、第一線を退いたレトロな車両も現役でバンバン走っているんです。
さらにすごいのは、停車する駅も木造建築のレトロな駅舎で、昭和初期に建築された当時のままの状態で使われていること。駅を降りても昭和!どこを切り取っても、昭和なのです!しかも、全て現役!
それから、わたくし個人的に感じたのは、町の人も温かい。「今日はなんの撮影〜?」と、見ず知らずの人にたびたび声を掛けられました。こういう人の温かさも、古き良き昭和の人情だなあと、心がポッとしました。
今回の撮影で私たちが乗ったSLは昭和15年製。私の父が生まれる前から現役で走り続けているって考えると驚きです!
汽笛や蒸気の音。窓を開けたときの石炭の煙の臭い。座席の座り心地。窓から眺める大井川。「きっとこの景色は昭和から変わらないんだろうな〜」と昭和を知らない私、全身で昭和を感じさせてもらって、父の子供の頃の世界を初めて知ったような気がしました。

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▲出発前の雄姿・C11

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▲運転席の計器、マニアには堪りませんね。



 



 
         
         
         
         
         
         
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