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(c)安野 光雅
山村レイコ 和紙の技 in 美濃路
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みどころ
     
  富士山麓にトレーラーハウスを持ち込み、ご主人と二人で自然と親しんでいる山村さん、機会あるごとにパリ〜ダカールラリーに参加している行動派(来年も新年早々、アフリカへ)。「遠くへ行きたい」の旅でも今までは自然体験旅行。今回はがらりと趣を変えて、美濃路は、和紙職人と出会う旅。
というわけで、いろいろな和紙が登場します。
     
  ひんここ祭り

美濃市大矢田神社で毎年春(4月第2日曜日)と秋(11月23日頃)に行われる人形芝居ですが、これが不思議な人形…いつもの思わせぶりはやめて、種明かしします。写真で見るとおり、和紙で出来た人形を人間が操るのです。物語は田畑を荒らし、農民をいじめる大蛇をスサオノミコトが退治すると言うお話。どう操るのかは、例によって番組を…
   
  落水紙

読んで字の如く水を落として作る紙です。漉いたばかりの紙の上に,青海波、 麻の葉、市松などの文様の型を据えて、上から水をかけるとその模様の紙が出来上がると言う次第。これを始めたのは市原団若さんご夫妻、不況で紙が売れなくなった時に結婚式写真の台紙に「寿」の字を細工したところ、これが評判となりこの落水紙が今のようになったと言います。先祖から受けついだものを次の世代に伝えることを夫妻で二人三脚、どっこい、和紙は生きている…
 
初めての紙漉き、
これが意外に難しい


青海波の落水紙
 
 
  籠大仏

写真でお見せできないのが残念ですが、竹を編んで和紙を張り、漆を塗って作った大仏。日本三大仏の一つと言われているものだそうで、高さ13.5メートル(ちなみに、奈良の大仏15メートル、鎌倉が12メートル)
     
 
  岐阜団扇

色漆を塗って仕上げた美しい団扇、有名な岐阜提灯の流れを汲む和紙工芸品(写真4)扇ぐというよりは飾って楽しむものと言った方が良いかもしれません。 昔は、大きな団扇で扇いで隣の人にも風を送ると言うさりげない気遣いがなんともいえない人間関係だったと思うのですが、最近は自分一人で涼しいという,小振りな団扇が人気なんだそうです。
…ちょっとおじさんの愚痴になりましたが、「和紙とうだつの町」美濃から岐阜への和紙尽くしのそんなこんなの美濃路の旅です。
   
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