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(c)安野 光雅
渡辺文雄 高松発 技の意外誌 群馬県高松市〜庵治町
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みどころ
     
  香川県高松といえば讃岐の国、讃岐といえば讃岐うどん…とくるわけですが、今回はうどんは食べるだけにして,蒟蒻の蒟に醤油の醤と書いて「きんま」という技術がある…
作られたものは食べられるのか…などと冗談が出たりして、果たして「きんま」とは如何なるものか…
調べていくと、ここ高松には高松が発祥の地という意外にして不思議な技術が他にも沢山ありました。

ということで、素直に「技の意外誌」
  香川  
  香川漆器

蒟醤(きんま)というのは実は漆の技術の一つなのであります。
木地に何回も上塗りして2ミリ位の厚さにして、「けん」とよぶ細い彫刻刀で線画を彫りその上から色漆を何回にも分けて象嵌するという、手の掛かったもので、香川独特の漆の技法なのだそうです。
  蒟醤(きんま)
  御厩(みまや)焼

380年の歴史を持つ素焼きの焼物で、昔は250軒からの窯元があったそうで、土鍋・火消し壷・あんか・七輪などを作っていたそうですが、いまでは山田清明さん(75才)ひとり。素焼きの上から松の煤で燻し、表面を黒くするのが特色で「黒もん」と呼ばれ丈夫で長持ちするのだそうです。
現在、山田さんが作っているのは焙烙・風炉・茶釜。
  風炉  
 
  ダンプスケール

トラックの積荷の重さを測る秤です。鉄板の台の下についているセンサーで重さを測るのですが、丁度取材の時は長崎に出荷するものを検査していたのですが、30トンの秤なのに表示が30003キロになるとパス。この3キロの差はなんなのか?・・・放送を見てください。
この会社は分銅も作っているのですが、凄いのはその重さを調整する技術、1キロの錘の鋳型を作ってもぴったり1キロのものが出来るわけではありません。重さを調整するのにはどうするのか?・・・放送を見てください。
  ダンプスケール  
 
 

その他、「手袋」の看板が入り口にある白鳥町他の2つの町で、全国の90%のシェアーを保っている明治の末からの日本一の産業です。「保多(ぼた)織 」江戸時代に京都からきた織物師が伝えた絹織物が、明治になって綿織物として一般に広まった香川独自の織物です。

…明治時代以前、以後高松に伝わる意外な、興味ある技術をたずねる、そんなこんなの高松の旅です。

 
保多織
 
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