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(c)安野 光雅
三遊亭夢之助 水戸・黄門様の大遺産 〜茨城県水戸市〜
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みどころ
     
  人気落語家の三笑亭夢之助さんが、水戸黄門(徳川光圀)や徳川斉昭でおなじみの35万石の城下町・水戸を旅します。今年は、「光圀没後300年。斉昭生誕200年」 というわけで、水戸市では二人にちなむイベントが目白押しとか。それもそのはず、この町には黄門様が種をまき、斉昭が育て、そして今も引き継がれている素晴らしい伝統がたくさんあるんです!古典落語を得意とする夢之助師匠がそんな水戸をめぐります。 題して『黄門様の大遺産』。偕楽園の梅もみごろ、一緒に水戸の町巡りに出て見ませんか。      
  安神車―水戸東照宮

「あんじん車」ってどんな車?これぞ日本最初の鉄製の戦車である!周囲グルリを鉄板でおおい、小さな6個の窓から鉄砲を撃つという仕掛け。けっこう重量感にあふれ威圧的。
ペリー寒帯の来航に先立つこと7年、9代藩主の徳川斉昭によるスペシャルデザインカー。エンジン(動力)鎧を着た牛一頭。内部はトイレ付きというから驚く。当時の最先端技術を駆使した車だが、このあたりが日本人の創造力の限界(?)。
車好きの夢之助師匠もさすがにポツリ。 「これって竹槍精神と同じだなあ・・・・」。
ともあれ幕末から明治維新へ至る激動の歴史を語る貴重な遺品。一見の価値あり。水戸東照宮の境内に飾ってあり、いつでも見学可。
  安神車の説明を聞く夢之助さん
  アンコウの吊るし切り

今の時期の水戸の味といえばアンコウ。町を歩いても「あんこう鍋」の旗や看板がやたら目に付く。
アンコウはヌルヌル、ブヨブヨの巨大な深海魚で、吊ったままでないとサバケない。鍋にするのはメスばかり。オスは実に奇妙な習性を持っている。幼魚の頃からメスの腹にかみついて栄養をもらい、やがてメスの体内に取り込まれてしまったり、食べられてしまう運命。メスは全身、胃袋状態。いっぽうオスはメスの1/60の大きさしかなく、全身、生殖器で、究極のパラサイト(寄生)状態。
実物を見た夢之助師匠、「オスの顔はエイリアンそっくり。メスは『笑うせえるすまん』そっくり!」と大笑い。その意味は、次回の『遠くへ行きたい』を見れば、よーく分かります!
  あんこうの吊るし切り  
 
  新田宮流抜刀術

抜刀術は、居合術とは違い、「真剣」を持って敵と相対し、一瞬にして倒すもの。水戸藩極秘の必殺剣法(御留め流)。19代宗家と師範の二人の剣士に電光石火の技を見せていただく。ところで夢之助師匠も落語界の剣豪(?)とか。「腕に覚えあり」というわけで、さっそく名人と対戦。息をのむ真剣勝負。さて、その行方は次回必見!
     
 
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