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(c)安野 光雅
山村レイコ 山形最上 大地の恵み
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みどころ
     
  山形新幹線が山形から新庄まで延びて、最上地方がぐっと近くなりました。「温泉新 幹線」と名付けられた山形新幹線最速のつばさで3時間10分弱、関西からも半日で行けるようになりました。
山の自然、最上川下りから民話の町まで「温泉新幹線」を目一杯利用しての最上地方への旅です。
   
 

みちのくのメープルシロップ

金山町杉沢地区で始まったメープルサップ(楓の樹液)作り。イタヤカエデの幹に 穴を開けると中からサラサラした樹液が・・・木の香がぷーんとして舐めるとほんの りと甘いのです。山村さんの表情と言葉からその不思議な味わいを想像して下さい。 
町ではこれを煮詰めてメープルシロップとして売出し中です。 2.5リットルの液から50ccのシロップということですからなかなかの貴重品で す。これが採れるのは2月、3月の間だけ、木が葉を出す準備のため大量に水分を吸い上げるこの時期にしか採れないということです。

 
 

金山杉 

金山町のもうひとつの特産物が金山杉。樹齢80年以上の杉の木しか金山杉と呼ばないブランドもの。山の見事な美林には300年は経っているという杉がずらりと並びま す。この木立がちょっと変わった形をしています。風の当る側にだけ枝が生えて、中を囲むように木が立っているという不思議な眺めです。
樹木医の松坂さんのお話がなかなか含蓄のあるものでした。「人間様よりも団体生活が出来ています。外側の木がこういう風に枝をいっぱいに張って内側の木を守ってい るんです・・」

   
 
  高麗館 

最上川ライン下りの基地戸沢村に出来たモモカミの里高麗館。韓国物産館、食文化館韓国民俗文化館があって様々な韓国に触れることが出来ます。中でも焼き物に興味があ る方にはお薦めなのが朝鮮半島の焼き物の歴史順に並んだ陶磁器の数々。新羅の土器、高麗青磁、白磁・・結構な名品が並んでいるように見受けます。
   
 
  昔語りが聞こえる道

新庄には200を超える民話が語り継がれている昔話の町。新庄民話の会には土地訛りの語り部が40名。この民話を町を訪れる人たちにも楽しんでもらおうと、商店街の 通りに民話の題名を付けました。 
「金の茶釜通り」「こぶとり爺さま通り」「笠地蔵通り」・・・これらの通りには新庄弁でお話が書かれた碑と主人公の可愛い像が並びます。似たようなお話ですが土地 土地によって少しづつ違うのが分かったりするのも楽しい散歩道です。
   
 
  その他、新庄祭りの山車が並ぶ山車会館、その名も鮭川村で育った鮭の稚魚の放流そして 温泉王国ぽんぽ館・・・みちのくの雰囲気にどっぷりとつかったそんなこんなの山形県最上地方の旅です。    
 
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