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(c)安野 光雅
みなみらんぼう  月山 山菜の里 山伏の峰
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みどころ
     
  山を愛するエッセイストみなみらんぼうさんが三度目の登場! 舞台は山形県の出羽三山周辺。目の前には桜、山を見ればまだまだ 残雪というなかなかの景色の中、山伏の心そして旬の味に触れ独特 のらんぼう節が飛び出します。  
 

いでは文化記念館

月山、湯殿山、羽黒山からなる出羽三山は古くから山岳信仰の霊場 とされてきました。
しかし冬の間は雪が深くて入山出来ないため、出羽三山の麓にある、「いでは文化記念館」を訪ね、そこでお話をお聞きします。 山伏の身の回りには、杖だとか縄だとか法螺貝だとか・・・色々と変わった物があります。
しかし!それにはすべて訳があるんです。腰に巻いている縄は、実 は木綿で出来ていて今でいうザイル代わりに、さらに手に持ってい る杖と合わせる担架の代わりにもなる。そして、兜巾(トキン)と 呼ばれる小さな帽子のような物はコップ代わりに。しかも普通に使うのでは無く、汚い水でも飲めるように濾し布の代わりになっているんです。この他、続々と山伏の持ち物の秘密があきらか に・・・・・。アウトドア派の方は気になるのでは?

 
 
  湯殿山注連寺

出羽三山のひとつ湯殿山の注連寺を訪ねました。ここは即身仏が奉納されている事で有名なお寺です。
で、で、で、出ました。人々にミイラ仏として知られる「即身 仏」。
住職の佐藤さんにお話を聞くと、真言宗の修行は想像を絶するもの。そんな荒行の極みとして行われるのが土中入定。荒行に荒行を重ねた末に、自ら小さな木の箱に入りさらに空気穴だけを残して土の中に入るというもの。衰弱して死の直前までお経を唱えます。死後外から空気穴をもふさがれ3年3ヶ月そのままおかれる・・・。なんともスゴイ話です。
世に知られる「ミイラ」の状態で祀られ、人を救うというそのお姿は言葉ではとても伝えられません。取材に行ったスタッフもあまりのインパクトの烈しさに絶句。もう、これを見逃す手はありませ ん。
   
 
  山菜料理

深い雪が解け、その合間から地表が顔を出し始めると、いよいよ山菜の季節です。雪解けのミネラルたっぷりの水を吸って一斉に顔を出した山菜の味は?こごみ、あざみ、ふきのとう、行者にんに く…。その野性味たっぷりな味と香り!もうたまらない美味し さです。
   
 
 

孟宗竹炭

孟宗竹の北限といわれる湯田川温泉には、燃料としてではなく、殺菌や消臭などの効能を利用するため、竹炭を作っている方がいま す。
周りに田んぼしかないという所にポツンと盛り上がる土の山。そこに刺さっている小さな煙突。なんとそれが竹炭を作る窯なんです。 ドラム缶で出来ていてのんびりとした雰囲気を隠し切れない物ですが、そこで作り出される竹炭の効能は素晴らしい!の一言です。
最近、炭の消臭効果が見直され始めていますが、特に竹で作る炭は硬くて崩れにくいとの事。その使い方は様々で、ご飯に入れたり、 花瓶に入れたり、キーホルダーにして静電気を防いだり・・・。
その中ですごい話がありますヨ。
靴下の中に竹炭を入れた物を洗濯機に入れ、塩とお酢をちょっぴり足す。たったそれだけで全く洗剤がいらないんです。これにはびっ くり。
らんぼうさんも買って帰るはずが、スケジュールが忙しくて買い忘れてしまい後で悔しがることしきり!

 

 
 
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