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(c)安野 光雅
渡辺文雄 信州・芸の隠れ里 長野県飯田市〜大鹿村
 

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みどころ

 
 

中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那地方への旅。豊かな自然と江戸時代から伝わる農村歌舞伎、人形浄瑠璃で知られる一寸した隠れ里の趣がある土地です。
足の便は余り良くないところですが、それだけにホットするというか、出来ることなら自分の棲家を持ちたい所という感じです。

 

南アルプスをバックに

 
  行者の水

JR飯田線の中で渡辺さんが聞きつけたものですが、名水かと思いきや・・・申し訳ないのですがその正体は放送を見て下さい。
伊那大島駅下車のまし野ワイナリーがその場所。りんご畑に囲まれたこの小さなワイナリーで作っているワインを飲んだ渡辺さんの言葉、「フランス人にも飲ませたいね、このワイン」
ちなみに<行者の水>はワインではありません・・・
 

「フランスの人にも飲ませたい」と渡辺さん。
 
 
  大鹿歌舞伎

伊那大島駅から東へ川沿いに遡ること五里、20キロ、大鹿村に230余年の昔から伝わる農村歌舞伎。
演じるのも、三味線で語るのも、裏方も全て歌舞伎愛好会25人の大鹿村の人々。毎年春と秋に上演するのだそうですが、お話を伺った食料品店の遠藤さん父娘の障りをほんの一寸見せて頂いたのですが、役になりきったその演技は一寸凄い!
機会があったら、この秋の上演にお出かけになったら如何でしょう。
 

遠藤さんご一家と
 
 
  大平宿

伊那と木曽を結ぶ街道を飯田市から西へ五里、20キロの宿場だったところ。昭和45年村人が集団移住して消滅した集落です。しかしその3年後ボランティア団体「大平宿をのこす会」が作られ、16軒の家が管理維持されています。
元の家主から家を借り受け、多くの人々が昔の日本家屋の生活体験ができるようになっていて、囲炉裏に火を起すことからかまどやながしを使っての炊事など便利さと引換えに忘れられたことを再体験出来ます。
宿泊施設ではありませんから、協力費2000円を払って全て自分たちでやるのだそうです。
 



蘇った大平宿

 
 
  人形劇フェスタ

飯田市で毎年8月に開かれる世界人形劇フェスティバル。世界中から200〜300の団体が集まり、半数は見学、半数が公演を行うというフェスタで4日間に亘り幼稚園から神社の境内、体育館、広場など町中が公演場所になるそうです。
飯田市の教育委員会に「人形劇のまちづくり係」というのがあるくらいですから、とにかく人形劇が盛んな町、これも機会があったらお出かけになることをお薦めいたします。
 



飯田人形会館にて

 
 
  他にもこの伊那地方は人形浄瑠璃の座や人形浄瑠璃伝承館があるなど、隠れた伝統芸能の里という趣きある土地柄でありました。放送をご覧頂くと良く分かりますが、老いも若きも夫々の立場で、昔の日本の集落の面影を知ることが出来る伊那地方を歩く、そんなこんなの渡辺さんの旅です。  

 

 
 
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