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(c)安野 光雅
渡辺文雄 「竹街道」安芸の小京都
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みどころ
 
  長い旅公演を終えて、ほっとひと息という樫山さん、選んだ旅先は草津、四万と温泉王国群馬県でも有数の名湯。久し振りの「遠くへ行きたい」の旅、これらの温泉地で夫々独自のものを工夫して仕事をしている人々を訪ねました。
 
  草津温泉

草津温泉は鎌倉時代に拓かれたという古くからの湯治場。江戸時代には八代将軍吉宗がお湯を取り寄せていたといいます。町の中心には源泉が流れ、湯の花と呼ばれる沈殿した硫黄分を採る木の樋がずらりと並んでいて、2ヵ月に一度これを採取する風景が見られます。
   
 
  強酸性温泉対策

源泉を出たお湯は湯川という町から流れだす川に流れこみますが五寸釘が10日で針の細さになってしまうほど酸性の強いお湯のため、生きものが棲めない「死の川」といわれていました。その対策は・・・ご存じの方も放送を見てください・・
 

 
 
  湯もみ細工

毛織物を草津の温泉で揉んでいくと縮まって、固く丈夫な布に変身それを財布や袋に加工したものです。手間がとても掛かることからこの技術を伝える人は今回訪ねた鈴木政子さんただ一人。見ていると誰にでも出来そうですが・・・
 
 
 
  四万温泉

草津温泉よりも更に古く、平安時代にはもう知られていたといいます。四万の病を治すという言い伝えから付けられた名前。長逗留の湯治場として全国からお客さんがやってくるそうです。昔から文人墨客が滞在し、若山牧水が「坪廻り」という食事の仕組みを知らずに腹を立て宿の主人を悩ませたというエピソードを伺いました。
 
中和に使う石灰の量
一日に約60t
 
         
  六合(くに)村

草津と四万の途中の山間にある村で「こんこんぞうり」という手作りの暖かい今風に言うとスリッパを見つけました。この村で冬の間の仕事として伝えられてきたものですが、今ではお年寄りの手で六合村の特産物として作られています。稲わらに古くなった端布を捲いたものを、型を使って編み上げていきます。
   
         
  薬王園

四万温泉の新しい名所、世界各国から集められた凡そ500種の薬草が栽培されている薬草のテーマパーク。色とりどりの薬草の花を見た後はその名も「くすり茶屋」で薬草茶の数々を頂くことが出来ます。
 

イチョウ、ドクダミ、葛の茎などを
ブレンドしたお茶
 
 
    旅公演の疲れが取れた身体にいい温泉への旅でしたが、夫々の土地で昔から伝わるもの、今を取り入れたものを生かしている人々との出会いが楽しい思い出となったそんなこんなの温泉旅でした。  
 
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