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(c)安野 光雅
渡辺文雄 「竹街道」安芸の小京都
 

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みどころ

 
 

走りながらしか見たことのない景色、マラソンを現役引退してみえてきたものが実に沢山ありますと、自由な旅を楽しんでいる谷川さん、今回の旅も十分に楽しんだ様で、ナレーション録りの時に再びお目にかかった時の第一声が、「こんなに楽しい旅は初めてでした、仕事のようなそうじゃないような・・・」

という訳で初めての「遠くへ行きたい」の旅 近江八景にちなんだ各地と、一度見たかったという狸の焼き物の本場、信楽を思い切り楽しんだ旅でした。

 
 
  石山寺・源氏の間

あの源氏物語を紫式部はここ石山寺に御篭もりをしたときに発想したのだそうです。それも7日間ほどで・・・という訳でもないのですが、今話題の二千円札の裏側の詞書の鈴虫の物語と同じような発想で作られた野のような庭があると聞いて、大津市郊外に和菓子屋さんが5年前に作った「寿長生(すない)の郷」を訪ねました。

「野の花観音径」と名付けられた散歩道は文字通りの野の花の道。疲れたら、懐石料理、お茶、お菓子を頂ける散歩道です。
 


「寿長生(すない)の郷にて」

 
 
 

近江八景

堅田、唐崎、石山、瀬田、三井の各風景は放送でご覧頂くとして、旅の後半は信楽です。

 

 
 
  信楽の狸

信楽といえば狸、町に入ると問屋や焼物屋の店先に大小様々な狸、狸・・・この狸を最初に作ったのが「たぬきや総本家狸庵」初代藤原狸庵さん。京都で修業していた時に焼いてみたのがその始め。最初の頃の狸はわりとリアルで細身、二本足で立たせるために後に支木が付けられていました。次に作ったのが文福茶釜のような狸の頭の付いた火鉢(これは見覚えのある方いらっしゃるかも知れませんね)そして今のような愛敬のある物になったそうです。
   
 

初代が何とか売れるものをと苦労している頃、見向きもしなかった焼物屋さんたちが、作れば売れる状態になった頃から何時の間にか皆が狸を作るようになったのだそうです。

 
 
 
 

信楽古陶館

狸ばかりが信楽焼じゃない。信楽焼は古くは天平年間にさかのぼるという程の古い歴史を持つ。信楽の窯業家小西さんが散逸していた古陶を収集、そして開いたのがこの展示館。初期の農具や種壷、油壷、茶壷をはじめ室町時代以降の茶器、茶陶から現代の作品まで見ることが出来ます。 そして、疲れた後に館内の茶室で頂くお茶。これが楽しいのです。自分の好きなお茶碗を選べて、飲みおわったらそのお茶碗をお土産に持って 帰れるのです。お値段は・・・例によって放送で。

 

「古信楽の壷」

 
 
  初めての南滋賀の今昔の旅を思い切り楽しんだそんなこんなの谷川真理さんのでした。京都から一足のばすとこんな旅を楽しめますよ・・  
 
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