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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

今回の遠くへ行きたいは、俳優山田吾一さんが登場。徳島県の南部を横断する那賀川のほとりを河口の阿南市を出発点に最上流域の木頭村まで旅します。秋祭りがあちらこちらで始まりだすこの時期、この地域ではどんな暮らしが見れるのでしょうか?

   
 
  阿南市けんかだんじり

那賀川沿いの町や村を歩く今回の旅、山田さんをまず出迎えてくれたのは今 たけなわの阿南市橘町の秋祭り。これは、茶髪や金髪の若者達が「エッサンジャイ」と叫びながら4つのだしを引き回し、「行けー」の合図で全力疾走、お互いのだしをぶつけ合うという物。狭い旧道で行うため見物客は一瞬も油断できません。重いだんじりのお尻が浮くほどの激しさで何度も休みなく夜を徹してぶつけ合い、最後は壊れるまで続ける。これにはさすがの山田さんもびっくりですが、当の本人たちは「ごっついやろー!日本一や!」とケロリ。

 


 
 
  鷲敷町 長通り座

那賀川を阿南市から少し上流にさかのぼった所にある鷲敷町には、長通り座と いう農村舞台があり村の人々が年に一度集まって素人芝居を上演しています。間もなく始まる秋祭りでの上演に向けて、熱心?な稽古に励んでいました。自分でも吾一座という劇団を持っている山田さんは、さっそく意気投合し、会話が弾むことしきり!年に一回の村祭りで上演する為だけに常設の舞台を持っているというちょっぴり贅沢なこの劇団!?に山田さんはうらやましそうでした。面白話満載です。
 

 
         
  木頭村 杉一本乗り

那賀川の最上流域、木頭村。この村は美しい杉山に囲まれていて最盛期には 林業が盛んだったところ。当時は道路が発達していなかった為、川を使って 杉の材木を運搬していました。その最盛期に行われていた「杉一本乗り」という技術を伝承する保存会の方がいました。杉一本乗りとは、竹トビと呼ばれる竿一本で丸太に乗り、引っかかった木を流しながら下流まで木を運んでいくという技。命を預ける一本の竿を一つ一つ丁寧に手入れし、緩急のきつい場所を見事にバランスをとりながら丸太を乗りこなすかつてのベテランの方々に山田さんは大感激、終始ため息交じりの会話となりました。
   
         
 
 
 
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