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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

「こちらは、関守の富樫、こちらは武蔵坊弁慶そしてこちらが源義経、とくればそうです、この銅像は歌舞伎18番、勧進帳の名場面です。」

勧進帳で有名な石川県小松市安宅関跡に立つ森田さん。ここを出発点にして、今回は加賀の伝統工芸から白峰村の山の暮しまで、ちょっと欲張った加賀の旅です。

 
 
  九谷焼

写真でご覧のように、この旅で出会った九谷焼は一寸珍しいものです。人間国宝の徳田八十吉さんの作る九谷焼は皆さんがご存知の金ぴかのものとは違う、古九谷の五彩と言われる色使いと似ています。
   
 
燿彩壷、燿彩鉢というように、徳田さんの作品には「燿」という文字が入ります。どうやって、この色彩を出すか、その秘術は放送で・・・。
     
 
 

山中塗

山中塗の技、蒔絵をご夫婦でやっている針谷さん夫妻の工房では、ご主人が作る金粉や銀粉の見事な蒔絵の棗、そして奥さんが作る和紙や貝殻,石などに細工したアクセサリー・・が作り出されています。新しいものから伝統の品まで山中塗の伝統に新しい息吹を吹き込む意欲一杯のご夫婦がとても爽やかでした。写真では一寸見難いかもしれませんが、奥さんの作る石に細工を施したアク セサリーです。本物を放送でぜひ!

   
         
 

堅豆腐

白峰村の名物です。これも番組を見て頂くと分るのですが,昔は荒縄で縛って持ち運んだという堅さです。普通の豆腐の8丁分,大豆をたっぷりと使い重石で十分に水分を絞って作られたもの。ですから、豆腐とは思えない料理が作られて、白峰のお店で食べることが出来ます。刺身、田楽(この田楽も普通とは違います)、味噌漬・・ナイフ、フォークで食べてもおかしくないと言う代物です。

 

「堅豆腐の料理の数々」













         
 

白山ろく民俗資料館

白峰村の山の生活の知恵が展示されています。写真は鉈を入れる籠ですが、「へじな」と呼ばれるものを編んで作ったもの。この他にも山の中で採れるものを材料に利用した道具の数々は山で暮す人々の知恵が一杯です。

   
 
 
九谷焼、山中塗という伝統工芸から白峰村の暮し振りまで、対照的な二つの色合いを楽しめたそんなこんなの加賀への森田さんの旅でした。
(余談ですが、今回も森田さんの食べっぷりは本当に美味しそうでしたよ)
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