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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

阪神地方の海の台所という明石市。瀬戸内海に面し、明石海峡大橋で 淡路島とつながり、瀬戸内海でも有数の海の幸の豊かな町。この町の名物はご存じ、 「鯛」と「たまご焼き」そして更にこの町を有名にしているのは日本の標準時の 東経135度の子午線が通っているという事。 そして、そしてこの町の知る人ぞ知るあるもの・・・

 

 

 


 
 
東経135度の子午線


社会科の教科書でお馴染みの日本の標準時は、明治17年アメリカでの国際会議で経度15度ごとに世界の標準時が定められることになり、日本でも明治21年1月1日から実施され、東経135度の子午線が通る明石が日本の標準時となりました。昭和35年に建てられた明石のシンボル「天文科学館」にはロンドンのグリニッジ天文台に合わせられた日本親時間時計が有るのは勿論の事、天文や暦のあれこれなどを知ることが出来ます。ちなみに、国際会議の時にロンドンかパリ、どちらに標準時を決めるか論議になったそうですが、もしパリに決まっていれば、日本の標準時は名古屋あたりだそうです。
 

 

 
 
 


魚の棚商店街


地元では「うおんたな」と言って親しまれている、江戸の昔から魚屋さんが軒を連ねる通り。明石に揚がる魚のセリは午前11時半、朝揚がった魚がお昼過ぎにはお店に並び夕食には食べられると言う新鮮さです。通りの魚屋さんには「昼網」と言う表示がされた瀬戸内海で獲れた魚が並び威勢の良い掛け声とともに売られています。明石市民だけでなく近隣の人々も買い出しに来るようですし、関西方面に旅行したら帰りがけには是非寄ってみたいところです。

 

 

 

 
         
 


明石の鯛

瀬戸内海の潮の流れの速いところを泳いできたのが獲れる明石ということで、「鯛尽くし」が明石の老舗料理屋さんの腕の見せ所。鯛は締めたてでなく9〜12時間おいた方が身が程良く柔かくなって美味しい、身だけでなく皮や鰓までちゃんと料理して捨てるとこなく全て使って魚の王様に敬意を払うなどなど、さすがは「明石の鯛」であります。          

 

 

 
         
 
明石のサンマ

目黒のサンマではありません。明石の林崎では昔イワシやイカナゴの加工が盛んだったそうですが、昭和30年代になってそのイワシやイカナゴが獲れなくなって、その加工技術を利用して始めたのがこのサンマの開き。関西でサンマと言えば明石のサンマの開きと言うほどの名物なんだそうです。そして今では関東、九州方面にも出荷されているそうです。その中でも美味しいとされているのが「灰干し」という高級の開き、鹿児島から取り寄せた火山灰に挟んで干すという物。原料のサンマは北海道から、灰は鹿児島、作るのは明石・・・日本の真ん中、ですね。そして、そして「明石のサンマ」誰かを想像しませんか?そーなんです、でも詳しくは例によって放送で・・・

   
         
 
明石名物たまご焼き


たこやき、明石焼きというあれです。関東などではお祭りなどの屋台でお馴染みのソースを塗って食べるものですが、関西ではだし汁で食べるといい、明石ではこの食べ方が当たり前なんだそうで、本家、元祖の看板が目に付きます。大正13年操業という本家玉子焼きのお店で伺ったお話、玉子焼きの始まりが江戸時代というのも驚きましたが、もっと驚いたのは「明石玉」という不思議な物。明治政府が「擬珊瑚」と名付けて奨励したという「玉」、これが玉子焼きと深く関わりがあったと言うお話です。「明石玉」とはどんなものか・・・これはもう、放送を見ていただくしかありません。

 

 
         
 
たこめし

二見漁港の婦人部の考案になるたこめしの素です。昔から郷土料理として伝わっていた物を、たこ漁の季節だけでなく何時でも食べられるようにと考案したのがこの「たこめし」です。これも放送でごらん頂くとして、手に入れる方法は来週のお得情報で・・・
 

 
         
  関西の方には下駄履きでいける町でしょうが、「なんてったって明石」 を訪ねていったら、色々あるは・・・そんなこんなの明石の旅でした。      
         
 

 
 
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