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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

「故郷とはなんだろう。私の故郷としての津和野は、走りまわった山があり、いっしょにあそんだ友達の家があり、九九を覚えさせられたりした小学校があるところ。つまり、故郷とは自分のこども時代のことではないだろうか。」   ・・・安野光雅
という画家安野光雅さんの故郷,津和野への旅。先にお知らせしましたが、去る3月20日安野さんの誕生日に津和野町立「安野光雅美術館」が出来ました。(番組からのお知らせの項をご覧下さい)
「どうせ来るなら、SLが走って桜が咲く頃にいらっしゃい」という安野さんのお誘いを受けて檀ふみさんがでかけました。

《写真上:SLファンには堪えられないやまぐち号 小郡〜津和野間を11月まで主に土・休日運転 写真下:桜満開、錦鯉泳ぐ錦川を渡ってSLが町に入ります》

 

 


 
 
安野光雅美術館


津和野の町長さんから美術館を作りたいという申し出があったときに「とても、面映いこと」と躊躇っていらしたそうです。そしてしばらくあって、どうせ作るな ら、津和野の町並みに溶け込むような建物をと言うことで、写真のようななまこ壁、石州瓦の造り酒屋を思わせる美術館が出来あがりました。
 

 
 
 


魔方陣


中に入ると安野さんらしい遊びがあちこちにあります。写真の数字の壁、タテヨコナナメ、四面の数字を足すと34になるというもの(空いているところには皆さんが数字を入れて遊べるようになっています)や、いろは48文字を使った津和野いろは唄・・これも遊べるのですがどう遊ぶのかは放送で・・・

 

 

 
         
 


教室

子供の頃を思い出すのに一番相応しい施設として是非作りたかったという、小学校の教室。後ろの壁にはお習字やお絵描きが貼ってありましたよね。これも、安野さんが尊敬してやまない故郷の偉人・森鴎外の作品と関係のある仕掛けがあります。さて・・・  他に、プラネタリウムもあります。

 



 

 
         
  殿町

津和野のメインストリート。カトリック教会、藩校養老館、町役場など錦鯉の泳ぐ側溝沿いの散歩道です。
 

 
         
  マリア聖堂

津和野駅の裏の山の中腹に建つ小さな聖堂です。明治4年ここで長崎から送られてきて棄教を迫られたキリシタン信徒36名が殉教しました。キリスト教が見とめられたのはなんと、明治6年のことなんですね。毎年5月3日には全国から3千とも5千とも云う信徒が集まって野外ミサが行なわれるそうです。
   
         
  その他

名物源氏巻、鴎外記念館なども歩きました。

そして、益田へ。珍しい糸操り人形、柿本人麻呂ゆかりの万葉植物園では万葉集に詠われた 植物を見ることが出来ます。
   
         
  なんだか随分とたくさん見て歩いたような印象をお持ちになるかもしれませんが、番組のタイトルの画の雰囲気そのままに、「ふるさと」とはこういうものなのかもしれないと感じることが出来た、そんなこんなの「ふるさと」への道を歩く旅でした。      
         

 
 
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