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(c)安野 光雅
  みどころ  
  前回の渡辺さんの北海道は道東の旅、ダチョウ、不思議なバス停など如何でしたか。今週はど〜んと南下して奄美大島です。海と原生林の大自然をたっぷりと楽しみながら自然の大切さを感じて下さい。丹波さんは今年の冬の旅でオホーツクの海に潜りました。そして今回は南の海を考えました。「遠くへ行きたい」を担当していると毎週毎週、日本の素晴らしさと広さを感じます。
では、いざ奄美の旅へ!(写真:写真ではなかなかその素晴らしさが出ない海と砂浜です)

 

 
         
 


なり味噌


「なり」とは奄美の言葉で・・・の事、奄美をはじめ南方には太古の昔から自生していた植物です。赤い実のこれは島唄にも登場します。昔は島ではどのお宅でも作っていたそうですが、手間が掛かる為作る人が少なくなり、伝統の家庭の味が廃れるのを惜しんで、地元の婦人会の人たちが集まって島の名物にしようと頑張っていました。これが何であるかは、写真で判る人は判るんですが・・・(写真:・・・の実と製品です)

 

 


 
 


金作原(きんさくばる)原生林

太古の森の姿を今も留めているという原生林です。映画「ゴジラ」も撮影されたという森です。奄美で生まれ、奄美の写真を取り続けている写真家の浜田さんにとっておきという場所を案内して頂きました。「こういう森があるからね、海も豊かなんです。水が森を育み、森の栄養分が川に流れ、川を育み、川の栄養分が海に流れ、海の生き物が育つわけです・・」浜田さんの言葉には自然を見続けてきた人の重みがありました。どんなに素敵な森かは写真ではとても・・浜田さんの素敵な笑顔から想像して下さい。

 



 

 
         
 


追い込み漁

これも奄美に古くから伝わる伝統漁法です。漁師さんたちが海に潜って網を仕掛け魚を網に追い込むというものです。獲れる魚は一寸びっくりのカラフルな魚ですが、丹波さんはお刺身を美味しく頂きました。この追い込み漁も人間ができる範囲でしか獲りませんから、自然を守るということでは獲り過ぎない知恵でもあります。海の中の様子も併せて放送でどうぞ・・・(写真上:14人が力を合わせて網を仕掛けます /
写真下:みごとなアオブダイ)

 



 

 
         
 


先輩を訪ねて

今回の奄美への旅の目的の一つが、俳優の先輩長谷川明男さんを訪ねることでした。20数年前に仕事で来た奄美にすっかり魅せられて、「ここに住みたい!」と一念発起。14年前から住んでいるという長谷川さんです。自然が素晴らしい、特に海が素晴らしいという長谷川さんですが、「それでも開発やなんかで海が汚れていくのが悲しい」と言います。都会から行った丹波さんやスタッフにはとても奇麗な海にしか見えないのですが・・・

     
         
 
追込み漁の後の皆で飲んで、浜辺で聞いた『島唄』、町おこしの為にはじめられたと言うふるさと祭りの舟こぎ競争・・・島の人たちの笑顔と自然の大切さ、素晴らしさを実感したそんなこんなの奄美大島の旅でした。
 


 
 
 
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