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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

乗鞍高原、佐渡島、西表島と番組で旅に行く度に「もう、ここが最高!」と人に
勧めている熊八さん。今回も隠岐島の中ノ島・海士町から帰って一週間後のナレーション録りのスタジオに来て「是非、また行ってみたい!あの島は旨いものてんこ盛り、米は旨いし、魚もいっぱい、そしてなにより島の人々の笑顔が素敵!」と「また行きたい」を連発、佐々木ディレクターとの息もぴったり、見たら行ってみたくなる旅になりました。

 

 
         
 


行商50年


島根半島の七類港から3時間20分、中ノ島海士(あま)港に着いて最初に出会ったのが魚の行商の斉藤チトリさん(75歳)。雨の日も雪の日も20軒余りのお得意さんを回ります。「おばあちゃんとは、こまいときからの顔なじみ」という割烹料理店、洋服から本まである何でも屋さん、ガソリンスタンド、個人の家・・・店に勤めている人には「また、置いといて呉れる」と言われれば、帰ったら冷蔵庫に買った魚があるという島ならではのサービス。一緒に行商について歩いた熊八さん、写真ではおどけた顔をしていますが「もう、三日分ぐらい歩きましたよ、くたびれた!」それもその筈、おばあちゃんのこの三輪車、電動だったのです。熊八さん、お疲れさまでした!

 

 


 
 


民宿の料理

旅の宿の料理は野菜は自分の畑と市場から、魚は夫婦で獲ってきたもので作ったものがずらりと並びます。(写真:刺し網で獲れた魚色々、「隠岐は暖流と寒流がぶつかっている所なので潮の加減で南の魚が獲れたり、北海道の魚が獲れたりするんよ」タイ、コチ、カンパチの子・・今夜のおかずの分だけ獲って帰ります。)

 

 
         
 


民宿の料理(これが今夜のおかず)

その中で・・・不思議なもの二つ。
(写真中:その1・<こじょうゆ味噌>麦、大豆、もち米の麹を塩で味付けした調味料で、島では何処の家庭でも自分の家の味として作っているものだそうで、料理人としては大いに気になったものでした。)
(写真下:その2・<べこ>これはもう、びっくりのとしか言い様のない物です。「アンコウの皮のようでもあるし・・」という物の正体は・・・写真で一寸だけ、あとは、はい、放送で・・・)

 



 
         
 


これはなんだ!

続けて思わせぶりで、すみません。島の散歩の途中で見つけた妙な物です。「面白い!」を連発する熊八さんに、持ち主のご夫婦は「そんなに面白いですかね、こんなもんこの島じゃどこでもありますよ」・・・旅の面白さってこんな所にも有るんですよね。まあ、放送をご覧下さい。

   
         
 


クリ林

熊八さんの旅では、お世話になった人たちに地元の食材を使って作った料理を食べていただくというというのが恒例で、お菓子用の材料を探して、クリ林にお邪魔したときのびっくりです。「大きいクリですね、こんなの見たことないです」「おかげさんで食べ頃になると、お金が落ちてくるようなもんだ。」「金のなる木か、実はお金になって、このイガは何か役に立ちますか?」「昔は天井裏に置いたもんだ・・・」さて何に使ったと思います?

 

 

 
         
 


熊八料理

(写真上:チンジャオロース隠岐島風・島の野菜とびっくりの<べこ>を、島の調味料こじょうゆ味噌で味付けしたもの。)
(写真下:クリの焼き菓子・クリと島の・・・を使ってのお菓子です。)

 

 
         
 
きれいな海と美味しいコシヒカリがとれる田圃、美味しい野菜が獲れる畑、いろんな魚が獲れる海・・・そしてなにより島で暮らす人々の笑顔。この中ノ島、これといった観光名所が有るわけでないのですが、島で出会ったいろんな、そんなこんなが忘れられない旅になりました。
 


 
 
 
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