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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

子供の頃に乗った想いでのある寝台車で大分へ向かった服部さん。東京駅発16時56分大分着翌朝9時47分、大分中央卸売市場を振出しに海からの贈物、大地の恵みに感謝し、「本物」を世に送り出そうと努力し続けている「こだわりの人々」を訪ねた大分県南部の町への旅です。(写真:美しいリアス式海岸での記念撮影)

 


 
         
 


快眠活魚

(かいみんかつぎょ)ののぼりの出ているお店の水槽に並ぶ写真のよ   うな魚たち。眠ったまま輸送すれば捕れたての新鮮さを保ったまま消費者に届けられるではないかと、中国の針麻酔をヒントに「快眠活魚」(快適に眠った活きた魚)を思いついたという卜部さん。元は大工さんで水産会社の社長さんの家を作った時に、魚を新鮮なまま運ぶ方法がないかと話が弾み、なんとか力になろうと考えついたのがこの方法とか。如何なるものかは・・・(写真上:水槽に眠るタイ、アジ、サバ、エビなど / 写真下:初めてテストしたイカの移送器) 

 




 
 
プールで泳ぐまんぼう

佐伯の南、蒲江町のマリンカルチャーセンターの100   メートルプールに34匹のまんぼう。考えてみれば不思議な光景です。しかも写真のように人の手から餌をとるというのです。臆病で人になんか慣れないはずのまんぼうが何故?・・答えは放送でです、ハイ。(写真:まんぼう)

 


 
         
 
ヒオウギガイ

内裏様の女雛が手に持っている檜の扇に似ていることから名付け   られたようですが、ここ蒲江町では色鮮やかな貝の色から緋色の緋を当てて緋扇貝。貝殻の色がとても綺麗なので、置物や飾りに使われることも多いのですが、貝柱は食べると美味しいということで2度楽しめる贈物として好評なんだそうです。そして今回お会いした「コンセイエ」という聞き慣れない肩書きの武生さん。ワインのテイストをするのはソムリエ、『コンセイエ』とはワインを売る人の事だそうで、ヒオウギガイにワインをセットして出せば新しい一村一品になるのではないかと考えた武生さんの知恵はワインとヒオウギガイへのこだわりが生んだものでした。
 


 
         
 
ぜんご丼

美味しい魚が沢山とれるのだから豊後水道の魚しか使わないという鮨やさんの名物です。マグロやイクラといったネタはありません。ぜんごとは佐伯で干物サイズのアジの事をいうそうです。とても美味しかったと、服部さん、どんなものかは写真もお見せできませんので放送でご覧下さい。
 


 
         
 
真珠養殖

佐伯市は実は日本でも有数の真珠の生産地なのです。年に数回行われ   る真珠の入札会には日本だけではなく外国からも業者がやって来るそうです。貝の養殖だけでなく、製品も素敵なものがありました。余談ですが、「遠くへ行きたい」で全国を歩いていますと、真珠といえば三重県志摩半島と学校の地理で習った事が時代と共に変わってきていて、真珠が愛媛県や大分県で有力な産業になっているなんていうことを実地で知る事が出来て仕事といいながら楽しんでいるわたくしたちです。(写真:製品になるまでの核入れの作業も見せて頂きました。)

   
         
 
素敵な人参

有機栽培、完全無農薬で野菜を育てている赤峰さんの農場で出来る人参です。化学肥料を使っていない証明のミミズが一杯いて雑草も土の栄養になっている赤峰さんの農場の土はふわふわとしています。「土作りのために土地を売って・・成功して思い通りの作物が出来た時は畑で泣きましたよ。その後は注文が沢山来て、売った土地も買い戻せたし・・」と語る赤峰さんの表情は信念にあふれた明るさが満ち溢れていました。(写真:赤峰さんの人参で作ったジュースはえもいわれぬ甘さでした。)

   
         
 
今回の大分県佐伯から蒲江までの旅で出会った人々は自然の中で自然と向き合いながらこだわりの精神いっぱいでした。その努力の成果を見たり、味わったりして堪能させていただいたそんなこんなのお腹一杯の旅でした。
     
         
 
 
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