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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

イラストレーター、作家、焚き火評論家、焚き火料理人・・アウトドアライフの達人として活躍している本山賢司さんの登場です。北海道出身ということもあって雪国への旅、素朴な生活、風習に出会う事が出来る町への旅、本山さんにとって楽しみな旅の始まりです。 (写真:スケッチしている本山さんと作品)

 








         
 


紅花染め

元々は藍染をしていたという鈴木孝男さん、16年前のべにばな国体   の時紅花大尽の屋敷が町に寄付され紅花資料館が開館し、資料展示だけではつまらないと紅花染めの実演を引き受けたのがきっかけ。どうせやるなら延喜式にあるような当時のものを再現しようとはまってしまいました、とのこと。原料の紅花は勿論の事、色の発色を良くする定着液も化学化合物を使うのでなく 天然の材料を使って手間をいとわず、天然の本物にこだわっています。(写真:還暦のお祝い用のちゃんちゃんこを着た鈴木さん。太陽の色と言う紅の見事さを放送でご覧下さい。 )

 




 
 
最上川下り

昔は物資を運ぶ川船が行き来した最上川、今は急流、難所下りの観光船が観光客に人気。アウトドア派の本山さんの目線は船下りをいっそう楽しくさせてくれます。船に乗ってみて改めて最上川はこんなにも素晴らしかったと再認識したという船頭の森さんの最上川舟唄が又一味加えてくれました。 (写真:舟下りの写真)
 

 
         
 
享保雛

大石田の回船問屋をしていた高桑家に今も大切に保存されている享保雛を拝見。京都から運ばれてきたというお雛様は紅花染めの十二単衣、材料の紅花が京都で着物となってのお里帰りです。この地方では貴重な初物を料理してお供えして雛飾りをする気持ちを「半年雪の下で生活しているでしょ、だから春が来たんだよって開放的になるんですよ」こんな風に語る高桑さんの表情には春待つ雪国の人の明るさが溢れていました。(写真:見事なお雛様は放送で・・・)
 



 
         
 
肘折温泉

出羽三山のひとつ月山の登山口にある1200年前に開かれた温泉で   す。ここで出会った雪二題は雪下ろしと地面出し競争。この当りの雪の量は半端じゃないですから、雪下ろしにも面白い知恵があります。そして大量の雪に負けずに遊びにしてしまおうと言う雪国人々のたくましさを見るような地面出し競争。写真から想像して、放送をご覧下さい。(写真:春を誰が最初に手にするか・・)・
   
         
 
雪中田植え

真室川町に伝わる五穀豊穣を祈る珍しい行事です。これも春を待つ   人々の気持ちを表しています。どんなものかは放送で見て頂くとして、田植えが終わったことを知らせるのに、ほら貝ならぬ木貝を吹きます。その役目は小学校4年生の唯ちゃん、真っ赤なほっぺと笑顔がとても可愛い少女です。
   
         
 
最上川沿いに雪国を歩いた本山さん、雪深い土地で春を待つ人々のたくましさ、おおらかさに触れて、「又来いや・・」と大歓迎を受けました。お酒の歓待には、お酒好きの本山さんもさすがに参ったようですが、雪が溶けたら又行きたいなとも思った、そんなこんなの一足早い春の気分の旅でした。
   
         
 
 
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