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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

今回の遠くへ行きたいは、俳優の古尾谷雅人さんが初登場!!向かった先は茨城県の霞ヶ浦周辺。鹿嶋市を出発し、霞ヶ浦をぐるりと一周。筑波山の麓、真壁町まで旅します。


まず古尾谷さんの旅を出迎えてくれたのは、東国一の神社、鹿島神宮の祭頭祭(さいとうさい)の賑わい。大陸風の衣装を身に纏った老若男女が、太鼓のリズムに合わせて各自手に持った木の棒を打ち合うこの祭りは昔、九州地方に赴いた防人達にちなむ物。打ち鳴らす棒は武器を表わし、カラフルな衣装は中国、朝鮮半島の匂いを感じさせます。1000年以上も続く武勇の神様、鹿島大明神の春の大祭です。参道を埋め尽くす人ごみ、カラフルな衣装、飛び交う太鼓の音と歌声。祭りの熱気は古尾谷さんの旅気分を一層盛り上げ、勢いづかせてくれました。

 








         
 


ナマズ養殖

日本で二番目の広さを持つ霞ヶ浦は、数年前からナマズの養殖が盛んです。
日本で初めてナマズ養殖を成功させた野原篤さんを玉造町に訪ねました。お話を聞くと現在養殖に用いられるナマズは、アメリカ産とのこと。日本ナマズは肉食の為、共食いをしてしまい養殖できないそうです。湖底に着かないように設置された「網生け簀」と人工飼料で育ったアメリカナマズは泥臭くなく、寄生虫もいないそうです。アメリカのフィッシュバーガーはナマズがほとんどとの事。日本料理としてもその食感はフグに似ていて、刺身に天ぷら、焼き物などなど、知る人ぞ知る味で、今大変なブームを迎えているそうです!
長さ50センチ以上、体重3キロにもなる5年間も養殖したナマズを手にした古尾谷さんは、「大きいですねー、丸々太ってー。」と満面の笑みで話していました。

 




 
 
鹿島新当流剣術

『「スキありー」と剣豪・宮本武蔵が打ち込み、それを剣聖・塚原卜伝が鍋蓋をスッと手に取って受け止めた。』という有名なこのお話、実は事実ではなかった!!鹿嶋市には、塚原卜伝の血を受け継ぎ、今もなおその技を伝えている方がいました。鹿島新当流65代宗家、吉川常隆さん。道場を訪ねると、その稽古は真剣そのもの。実戦を想定した動きの一つ一つに、剣道経験を持つ古尾谷さんもすっかり魅せられてしまっていました。新当流は後手必勝。スキを作って相手を誘い、それをかわして反撃に転じるんだそうです。
実際に卜伝が使用していた500年以上も前の木刀や戦前までは公開していなかった「トンボ絵」という新当流の型を絵にした秘伝書を見せてもらい、技の一つを伝授して頂くことになります。はたして古尾谷さんは!?
あッ!そしてもう一つ、「鍋蓋」話の謎は…本編で。
 

 
         
 
この他800年以上続く梵鐘造りの技や、一本一本の刀の魅力を最大限引き出す為の「研ぎ」にこだわる孤高の刀剣研師の技、地区を上げて保存伝承に取り組むひょっとこ踊りなど沢山の出会いがありました。 体験しながら旅する古尾谷さんの普段見れない魅力が満載ですよ!!
 

 
         
 
 
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