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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

普段は沖縄で一人芝居をやっている藤木さん、本土でもその活躍の場を拡げていますが、最近はNHKのテレビ小説「ちゅらさん」でお馴染みですね。今回の旅先は玄界灘に浮かぶ馬渡(まだら)島、最近復活した民謡があったり、漁業が中心の島ということで沖縄と似ているかなぁ〜と、期待が膨らみます。(写真上:本当は笑顔が可愛い藤木さんですが入港まじかの思案顔といったところ。  写真中:殆ど平地がないという島です  写真下:釣人には堪えられない所らしい)

 










         
 


呼子の朝市

日本三大朝市の一つということですが、その素朴さで言えば、日本一ではないでしょうか。山のお百姓さんと海の漁師さんの物々交換がその始まりじゃないかと聞きましたが、その頃の雰囲気そのままの朝市でした。売っている物も面白いですが、なによりお母さんたちとの会話が楽しい・・・

 




 
 
阿つ焼

その朝市で「呼子名産阿つ焼」という看板を見つけました。100年前から続いているという四代目の笑顔がまた素敵です。一時間かけて焼き上げられる阿つ焼を頂いた藤木さんの感想「魚の味がするけど、カステラでかまぼこだね」 (写真:どんなものか・・これはやはり放送で・・)

   
         
 
一本釣名人

五十年一筋という名人、牧山さんです。「釣れても釣れなくても三日も船に乗らないと調子がおかしゅうなりますけん」という牧山さんが使う疑似餌がまた興味をそそります。写真ではお見せしませんが、材料はゴムです。季節ごとに釣った魚の内臓を開いて、何を食べているかを見てそれをヒントに考えるというものです・・・(写真:牧山さんの陸の仕事場です。)

   
         
 
馬渡島教会

こんなところに、こんな美しい教会が!であります。人口600のこの島でカトリック信者が約半分といいます。キリシタン弾圧を逃れて長崎からやってきた信者たちが広めたのがその始まりだとも。この美しい建物は、昭和3年に平戸から移築したもので、信者たちが船で運び、山にかつぎあげたという信仰の力に心うたれました。
   
         
 
まだら夢工房

島の漁協の婦人部が作っている島の手作りの味の工房です。味噌、味噌漬、佃煮・・・昔からの家庭の味を伝えて行こうというお母さんたちの試みです。丁度お豆腐を作る日でした。(写真上:郷土料理の数々、ご馳走様でした。  写真下:週に一度注文を受けた分だけ作る自慢のお豆腐です。)

 

 
         
 
まだら節

ほんの3年前に復活したというのがこの唄です。民謡の研究、調査していた学生がこの島へやってきて、石川県の七尾で盛んに歌われていて、大会まであるというのが分かり、発祥の地としては是非復活を・・ということになり、これも婦人部の人たちが七尾へ行ったり、指導に来てもらったりしたそうです。今では佐賀県の文化祭で歌うほどに上達しました。ちなみにこれは北前船で日本海沿いに伝わったんだそうです。(写真:ふしぎな楽譜?です。)
 


 
         
  本当に素朴な島の人たちとの出会いでした。藤木さんのこれまた素朴な人柄が加わって、ほんのり暖かい島の旅を楽しんだ、沖縄とはひと味違うそんなこんなの馬渡島でした。

 次回は放送1600回記念の番組を二週に亘ってお送りします。
 どうぞ、お楽しみに・・・

 

 
         
 
 
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