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ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  みどころ  
 

水木さん、初登場です。「以前から是非やってみたい仕事でした…」という水木さんにプロデューサーとして最初に申し上げたのは「女優としてでなく、一人の女性の旅人として、そして仕事でなく旅をしてください」ということでした。「遊びに行っていいんですか?」「そうです、決まり事はあるような、ないようなもんです」」「???」という会話を交わしての旅とはなりました。旅先で「女優ごっこ」なんていうお遊びはあったようですが、小浜から鯖街道の旅、楽しさが画面から伝わる程に楽しんだようです。(写真:小浜の町を見下ろす高台。この風景、最近ワイドショーですっかりお馴染みになりましたね。)

 









         
 


小浜漁港

若狭カレイに若狭グジ、これらの魚が京都へ運ばれた道が鯖街道。この時期定置網にかかる魚種は多くて魚市場見学も楽しい。色んな魚が見られてしかも安い、そんな市場で自転車に荷を積み込んでいるおばあちゃんに会いました。(写真:獲れたて若狭グジ。新鮮なのは刺身でも美味しい、と釣り好きのプロデューサーの羨ましそうな一言。)

 




 
 
武岡和栄さん75歳

毎日自転車でお得意先に魚を配達する武岡さんの行く先には、ご常連のお得意様が待っていて世間話に花が咲きます。ともかく、お元気で歩くのも速い速い。お陰でスタッフは写真を取り損ないましたのでその様子は是非放送で・・・
 




 
         
 
明通寺

小浜と言えば、別名、海のある奈良と言われるほど国宝や重要文化財を持つお寺が130ヶ寺もあって海の幸を満喫した後のお寺巡りも観光客に人気です。(写真:国宝三重塔の前で、一寸女優してる?かな。)

 




 
         
 
熊川宿


若狭と近江の国境にあって宿場町として栄え、国道が町を外れた為、江戸時代の面影がそっくり残っています。ここも鯖街道沿いにある町ですが、実はこの鯖街道というのは小浜と京都を結んで海の幸が運ばれた何本かの街道の総称なんだそうです。若狭街道、周山街道京都への道の別称で、この熊川は若狭街道沿いの宿場町です。(写真上:日曜日になるとアマチュア写真家でも賑わうそうです。 写真下:町を流れる用水路には風物としての、いもぐるまも廻っていました。)


   
         
 
鯖寿し


鯖街道と言うぐらいですから味の話題はやはり「さば」熊川宿で鯖寿しを作って、売るのは松見さんご夫妻。とても仲の良いご夫婦でした。だからでもないのでしょうが、仲の良さが味になっていたようです。街道歩きの人達が、買って店先で頂くことも多いようで、この日も西宮からの旅人が食べて行きました。(写真:松見さんが「伝統の味」という自慢の鯖すし)

   
         
 
蘇洞門巡り


「そとも」と読みます。この名前も最近ワイドショーで度々紹介されていますようね。小浜の海の名所で、日本海に落ち込む絶壁や奇岩怪石が作り出す延々6キロの景観をを楽しめます。(写真:旅のスケジュールを小1時間都合すれば、これよりもっと凄い風景を見られます。)

   
         
 
若狭塗箸


この夏ここ本島で15日間燃えつづけたと言う大きな山火事がありました。幸い人家には被害はなかったそうですが、この焼跡に早くも新しい生命が誕生していました。写真の植物、そう、ワラビです。植物にとっては焼跡は冬から春と言う事になるのでしょうか、新芽がこの季節に出ているという訳です。その生命力に驚かされました。(写真上:焼け焦げた木からも芽が出そうです。 写真下:した草は一面のワラビです。)若狭小浜の伝統工芸のひとつ、その生産量と流通量、聞いてビックリです。まぁ、これは放送見てビックリしてください。塗箸の生産は木地やさんから研ぎやさんまで、全て分業というその過程を追いました。何重にも塗り重ねて研ぎ出すという若狭塗りの技法の不思議を体験もしました。(写真上:研ぎ師名人の角野さんの手にかかると、あっという間に見事な模様が浮き出ます。 写真下::「箸のふるさと館」では3000点もの箸が展示即売され、研ぎ出しの体験も出来ます。)

   
         
 
竹紙工房風草舎


「ちくし」と読みます。文字通り竹が材料の紙です。風合いの良さがとても喜ばれているそうです。作家の水上勉さんが主宰する若州一滴文庫で竹紙と出会い自分で竹紙で本を作ってみようと工房を開いた酒井由美子さん。竹紙本もさることながら酒井さんと意気投合した水木さんとの会話もお楽しみ下さい。(写真上:材料の竹の皮です。 写真中・下:こんな素敵な紙や本が出来上がります。)
 

 
         
 
北朝鮮からの帰国者の報道で注目を浴びている小浜ということで、ロケハンの時の静かな小浜の町と違って、旅の途中で各社のリポーターや報道陣に会うことも多くて、スタッフも戸惑うことがあったようですが、初めての水木さんとの旅は、女性の一人旅にはピッタリのあんなこんなの出会いを楽しんだ旅でした。
     
         
 
 
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