毎年冬の恒例の、京都の旅。今回は正面からずばり、京の文化を支えているといわれる「京都の職人さん」にとって伝統を継承することとは、を伺いました。折りしも京都は紅葉の真っ盛り、ロケハンは宿が取れるスケジュールに合わせ、ロケも取れた所に泊まるしかない・・・(つまり予算に関係なく、であります)なんていうエピソードもありましたが、紅葉に誘われた人々に混じっての、京都職人語録です。(写真:祇園白川辺り「さて次はどんな話が聞けるかな・・」)
有職造花 京都の伝統工芸を支えてきた「有職(ゆうそく)」と呼ばれる職人、天皇家が東京に移るまで御所の仕事をしていた人たちです。これは、四季折々に宮中で飾る造花を作ってきた職人さんの仕事です。造花というとけっこう新しいと思われますよね。しかしこの仕事、古いも古い、在原業平の時代にはあったと言いますから驚きました。どうやって、何を使って作るのかは放送でお確かめ下さい。八代目村岡さん:『職人いうもんは、親父がやれっていってやるもんと違います。自分から飛びこんでいって"親父仕事するは!"ということで自分からそういう気持ちにならんとね、やっぱり駄目なんですよ』(写真:くるりと丸い花びらはどうやって?)