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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

ご承知のようにこの番組で旅する人は、どちらかと言えばベテランと言うか年配の方が多い中で、森下涼子さんは20代代表と言ったところでしょうか。今年は大河ドラマやあの「真珠夫人」が続いていたので、久し振りの「遠くへ行きたい」となりました。素顔はご覧のように天真爛漫、町おこしの主婦グループ、一工夫の喫茶店、伝統行事をはじめて仕切る若い住職・・・色んな人との出会いを楽しみました。メインイベントの「秋葉の火まつり」はこの番組初演出の森明子が是非森下さんに見せたい(というよりは本人が見たかった?)ということで「秋葉街道」の旅とはなりました。4歳男児のお母さんでもある森ディレクターの演出には時々母親目線もありそうです・・・(写真:眺めの良い所へ来ると、ついこんなポーズしてしまいますよね?)

 









         
 


水窪町の朝市

地元の石本さんたち主婦グループが始めた朝市で、初めは要らなくなった物や野菜などの物々交換の場だったものを、畑で取れる野菜や雑穀類に一工夫加えた品物を売る場所にしたようです。夏と冬の二回しか開かれないので町の人ならず、近隣の人々も集まってなかなか賑やかです。幹事役の石本さんのお宅では若い人に雑穀料理を体験させてくれるというので、森下さん、栃もち作りを体験させて頂きました。「栃もち作れてよ、蕎麦作れてよ、ふとん作れてよ、着物作れてよ…でないと嫁に行けんぜよ」・・・耳の痛いお言葉も頂戴しました。いつもこのHPの写真は演出助手が撮るのですが、これも新加入の矢作君、シャッターチャンス逃がしの場面が多くて、放送で見て頂くしかないのであります。(写真:栃もち、ひえもち、金山寺味噌…いずれも一工夫の品々です。あとの愉快な体験記はどうぞ、放送でご覧下さい。)

 




 
 
いちご栽培

掛川で拝見した農家の栽培方法は一寸変わっていました。「高設栽培」という名前と代々従来の露地栽培での方法でやってきたお母さんの「立ったまま出来るので本当に楽になりましたよ」という言葉から想像を大いに膨らませてご覧下さい。

 



 
         
 
緑茶喫茶


Karenと名付けられた、喫茶店というよりはサロンの名がぴったりのお店です。中国茶もありますが、緑茶を飲んで戴こうというところにひと工夫があります。何と云っても静岡、各家庭にお茶の拘りはあるわけですから、ひと工夫もふた工夫もありました。苦労話と工夫についてはどうぞ放送でお確かめ下さい。(写真:普通のお茶に見えるかと思いますが・・・)
   
         
 
「秋葉山街道似多栗毛」


何かに似てますよね、そうです、あの十返舎一九の東海道中膝栗毛を真似て書かれた江戸時代の書物です。作者は一返舎半九、秋葉山詣での秋葉街道に置き換えての旅日記であります。森町の神社に伝わっています。これも写真はありませんが、結構艶っぽいお話もあって江戸時代地元の大人のベストセラーだったようです。
     
         
 
火まつり

何百年も前に修験者の修業の場として開かれ、信仰の山として崇められて来た「秋葉山(あきはさん)」で行われている行事です。火の用心や火防守護のお札で広く知られていますよね。この秋葉山にはお寺と神社があってそれぞれに火まつりが行われています。今回参加したのは八合目付近にある秋葉寺(しゅうようじ)の火まつり。地元の中学三年生と山に登りました。何故中学三年生なのかは放送を見て頂きたいのですが、いつの頃からの若い彼等の参加で、伝統行事はとても華やいで見えました。今年このお祭りを仕切ったのがとっても若いご住職、27歳。修業中にお父さんが亡くなって後を継ぐことになったんだそうですが、初めてということで一寸緊張気味の采配は、微笑ましくもありました。これも一寸びっくりする光景があるのですが、幸いにも写真が撮れていませんので・・・(写真:この直前まで真中に修験者が…勿論火渡りの儀式もあります。)

   
         
 
若い森下さんには古い、昔のことは知らない話ですが、それらにひとつもふたつも工夫を加えて、今の若い人達にも興味が持てるようにしている地元の人々の情熱をそんなこんなの様々な形で触れ合うことが出来た、今と昔の秋葉街道の旅でした。皆さんでしたらどんな旅をなさいますか・・・
     
         
 
 
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