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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

ご存知万能男、佐川満男がやってきました美濃の旅!スケッチブック片手に、現れたのは関が原。つわものどもが夢のあとと、想像力をかきたてられたのか、刀の町、関市を訪れます。最初は刀を怖がっていた佐川さんですが、職人さんたちと、刀の魅力に触れ、とうとう青竹斬りにまで挑戦!どうなることやら・・・と思いきや?必見です!旅絵師佐川満男が次に訪れるのは、安八町。実は佐川さん、この旅には、ある目的があったのです。蓑虫山人。おかしな名前ですが、最近徐々に人気が高まってきている、明治時代の画家。同じ旅絵師として、興味を持った佐川さんが、山人の足跡を追います。今回の旅の終着点は根尾村。そこで待っていたのは、樹齢1500年を越えるという桜の木。この季節に桜?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、東西24mにも及ぶ枝張りに雪化粧した古木には、佐川さんも思わず言葉を失いました。佐川さんのとぼけた口調に、思わずあれやこれやと面白い話をしだす美濃の人々。刀、旅絵師、淡墨桜と盛りだくさんですが、佐川さんがそれをどう料理するのか?佐川流アラカルトをお楽しみあれ!

 









         
 


刀の町 関市五味の市

関の孫六で知られる関市は、今も刀の町。その技を今日まで伝える職人さんたちがいます。まず初めに訪ねたのは、二十五代目藤原兼房さんの鍛錬場。兼房乱れという刃文の名前で、その名をご存知の方も多いはず。刀鍛冶の鍛錬場を訪れた佐川さんを出迎えたのは、小屋中に散らばる火花!相槌に合わせ、弟子3人の打つ向こう槌は大迫力!初めは圧倒された佐川さんですが、「折れず曲がらずよく斬れる」と謳われた美濃伝の刀の秘密にせまります。

 




 
 
日本戸山流居合道 青竹斬り

青白く光る刃。すらりと抜いたかと思えば、次の瞬間には竹の先が落ちている・・・。まるで時代劇の世界ですが、今回登場していただいた戸山流の栗田さんに指導され、佐川さんも挑戦します。「僕も切らないでくださいよ?」とおどけていた佐川さんですが、刀を握ればまさに真剣そのもの。見事、スパッと斬りました!テレビだから何度もやってるんだろうと思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は本当に2回目で斬れたんですよ!さすが役者さん、勘がいいんですねえ・・・。
 



 
         
 
柄巻師 遠山康男さん

「刀も裸で歩くというわけにはいきませんから、服を着せないとね。」という遠山さん。服を着るからにはやっぱりお洒落はしないと!次から次へと出してくださる刀の数々は、どれもため息がでるほど・・・。昔の武士ってお洒落だったんですねえ。しかし、柄ひとつをとってみても、本当に手間がかかっているんです。中でも、刀装コンクールで何度も優勝している遠山さんの巻く柄は秀逸!是非、ご覧ください!!
 
 
         
 
蓑虫山人

笈という、テントのようなものを持って、14歳から全国津々浦々、放浪していたという旅の絵師、蓑虫山人。考古学者でありながら、勤皇の志士とも関わりがあったとか・・・?はてさて、どんな人なのでしょう。山人の生誕地安八町から、終焉の地名古屋まで、佐川満男が、膨大な資料をもとに紐解きます。
     
         
 
淡墨桜

皆さん、樹木医ってご存知ですか?木のお医者さんです。今回、佐川さんに説明してくださるのは、その樹木医、浅野明浩さん。木が1500年も生きるためには、多くの人たちの並々ならぬ努力があるんです。ロケのときは、根尾村に着いた頃、雪が降り始めました。困難な撮影になるかと、佐川さんはじめ、スタッフも思っていましたが、雪化粧した桜の木を見た途端、あまりの美しさに全員息をのみました。散りかけのときに、淡墨色に変わるという、桜の木。宇野千代さんの小説でご存知の方も多いはず。冬の桜をご堪能ください!

 
 
         
 
刀あり、絵あり、桜あり。行く先々での佐川さんのスケッチと共に、お楽しみください!
   
 
 
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