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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

元NHKアナウンサーの佐藤さん、初登場です。NHK時代も番組で日本のあちこちを歩くということをしていたのですが、仕事以外でも一人でふらりと旅に出て、見たり、聞いたり、食べたり勿論呑んだりして楽しんでいたそうです。松江にも出かけた事はあったそうですが、この町は手ごろな大きさで好きな町の一つと言う事で、小泉八雲だけでない松江を探して歩きました。(写真:町の中央を流れる大橋川を背に、まずは顔見世の一枚)

 









         
 


小泉八雲旧居


で意外な人物のお話を聞く事が出来ました。曾孫の小泉凡さん、地元の女子短大の先生をしていらっしゃいます。八雲自身も英語の先生でしたから、これも何かの巡りあわせかも。松江の町をほんとにシラミつぶしの様に隈なく歩き回り、節子夫人から昔話を聞き、あの「怪談』が出来たようですが、文学者としてというより個人的な大問題が八雲を悩ませたというお話を伺いました。何だと思いますか?酪農家が既にあったというのがヒントです。(写真:昔もかくやと思える素敵なお庭があったりして、お話の間も観光客がひっきりなしでした。)


 






 
 
城山稲荷

町のあちこちを精力的に歩きまわっていた八雲には、お気に入りの場所があったようで、この城山(じょうざん)稲荷もその一つです。お稲荷さんといえば狐がつきものですが、このお稲荷さんのお狐さんは数が凄いのです。まあ、ご覧下さい。その中でも特にお気に入りというのがあったようです。他にも、彼は町の「音」に惹かれたようで、米搗きの音、からころという下駄の音などの描写があって昔懐かしさを感じるのです。(写真:境内を一周するほど大量の石狐群なのです)




 




 
         
 
八重垣神社

スサノヲノミコトとイナタヒメをまつり縁結びの神社として知られている所で、恋占いあり、夫婦椿(子宝椿)ありという神社ですが、ここ十年ぐらいの人気はおまつりしているお二人の神様の御神像の一刀彫りです。なんだか、縁が出来そうだなぁ、とは独身スタッフの感想でありました。(写真:椿の枝の部分を残して男女の体の一部にしたりして、よ〜く見ると成る程縁結びです。)

   
         
 
木工芸


28歳で脱サラして、独学で身に付けたという技術で作る下柳田さんの作品。これは一寸凄いですよ。師匠が居ない分、「こんな事は出来ないかな、こんな風にしたら面白いかな・・」なんていう試行錯誤を繰り返して色んなものが出来上がりました。写真の茶筒、棗なども凄いですよ、表は杉、中は桜と木目が違うものが組になっているのです。何がどうなっているのかは、はい、どうぞ放送で・・・(写真:800年!の杉の枝で作られた茶筒です。)
   
         
 
カラコロFM


商店街の中で流れるFM放送があり、佐藤さん生放送中にゲスト出演、当然の事ながら見事なインタビュー振り。そうなんです、聞かれるはずが、何時の間にか、聞いてしまいました。(写真:さすが、マイク持つ手が決まってますよね。)

   
         
 


シラウオ料理

宍道湖七珍といわれる七つの名物が知られていますが、よくみるシジミ漁は別として、今が旬なのはシラウオ。漁を撮影する積りでしたが、波が高くて漁に出られず食べるだけになってしまいました。雨が降ったら降ったなり、台風が来てもそれなりにと旅先の天候そのままに歩くものですから、こういう残念な事もあるのです・・・(写真:シラウオ料理のコースを頂きました。これはづけ丼です。シラウオは貴重なので地元ではなかなか口に出来ないんだそうです。)

   
         
 
松江の和菓子

の一人当りの消費量は日本一なんだそうです。松平家のご城下、お茶が盛んで、従ってお菓子も・・ということのようです。朝は出掛けに何はさておいても、お茶を立ててお菓子を頂いて出勤するということも当り前なんだそうです。(写真:厚生労働大臣認定「現代の名工」の佐藤さんの最近の傑作「柚衣」。12ヶ月の花暦なんていうのもありました。)
   
         
 


松江フォーゲルパーク

松江の新名所、花と鳥のテーマパークです。世界最大という規模で数千種というベゴニアやフクシアが咲き乱れ、ベゴニアってこんな花だっけ?という珍しい大輪の物があったりして、花好きでなくても楽しめそうです。そして種類も豊富な色とりどりの鳥たちが飛んでいる展示室もあります。そしてそして一番の人気は「フクロウのショウです。こんなにフクロウの種類はあるのかというぐらい、これまた沢山のフクロウが見られるのです。そしてこのフクロウたちが調教の女性の指示で見事に飛びます。まあ、ご覧下さい。(写真上:これはほんの一部です / 写真下:これもほんの一部のフクロウくんです。)

 

 
         
  シラウオ漁は見られませんでしたが、最後に宍道湖に沈む夕陽を見ることも出来ました。八雲を手がかりに歩いた今回の松江の旅、その先には自分の手で色々なものを作り出す、そんなこんなの人生を歩む人々との出会いが印象深い想い出となった佐藤さんの旅でした。
 

 
 
 
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