番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  みどころ  
 

ダ・カーポのお二人久し振り登場です。農業、漁業王国と言われる渥美半島への旅、それぞれの仕事に従事する人々の情熱に圧倒されたと言って良いでしょうか。お二人は夫婦ですから当り前と言えばそうなのですが、何ともいえないコンビネーションは微笑ましくもあります。今年二人でコンビを組んでダ・カーポの活動を始めて30年という年輪でしょうか。思わずニコニコしてしまう旅になりました。(写真:メロン、花、キャベツ・・・農業王国の名に相応しいハウスの風景が広がります。)

 









         
 


椰子の実


渥美半島伊良湖岬といえばあの島崎藤村の詩です。"名も知らぬ・・"の詩碑もありますが、目に付いたのは写真のボード。椰子の実は本当に流れ寄るのだろうかとロマンを実現させようと観光協会が昭和63年から沖縄の石垣島から、毎年一年間に申し込みのあった人々の名札を椰子の実に付けて、流す事を始めました。そして、高知、東京、静岡、鹿児島・・・各地から漂着の知らせが届きましたが・・・(写真:貴方のお住まいの近くの海岸にも流れ着いているかも知れません。そして伊良湖岬に行ったら、夢を託すメッセージと共に申し込みをしてみませんか。)

 







 
 
マスクメロン


メロンの王様マスクメロン、その代表的な産地がここ渥美半島。メロン生産農家のハウスにお邪魔して、王様の王様たるところをしっかりと伺いました。ネットと呼ばれるあの網目、あれは実は傷のかさぶたみたいなものだ、放って置けば20もの実がなる・・・その苦労をお聞きするとあの値段の高さは納得でもありますが。ところで貴方は同じ様な価格だったら、大きいのと小さいのとどちらを選びますか?(写真:メロンの観光農園なんていうのもあるんです。食べ頃を豪快に頂きましたよ。行ってみてはいかがですか。)

 





 
         
 
ピエロ

これはミニトマトの種類です。知人から送ってもらったものがとても美味しかったので、自分でも研究して作り始めた横地さん。野菜作りが大好きという横地さんの農園はその名も愛菜園、土作り、根作りにこだわり、そのための肥料作りにも並々ならぬ研究心です。(写真上:一寸細長いルビーのような赤さです、その味は? / 写真下:こだわりの肥料のブレンドの材料です。よ〜く見るととても美味しそうなものが並んでいますよね)

 
 
         
 
電照菊

渥美半島は又、電照菊日本一の大産地でもあります。菊が花芽を着ける時期を電気の灯りを照らす事で成長作用を自在にする事で、出荷を調整します。一輪づつ咲くのでなく、スプレー菊という放射状に沢山の花が咲くものが栽培されています。スパイダー、ポンポン、ノーティ・・ハウス栽培の本場オランダから輸入されたシステムでいろんな菊が次々と箱詰めされて行く様はただただびっくりです。(写真:実に多種類の菊の数々です。)

 


 
         
 
農業用ネット

渥美半島に20軒はあったというネットを作る工場が今は一軒だけ。虫や鳥から作物を守るものから、実に沢山の用途があるのです。皆さんはどの位の種類があると思われますか?少し前まで列車に乗ると冷凍みかんというのがありましたよね、まぁそういう個人的な想い出は別としてこの工場には、色だけでも赤、青、黄、黒、白、ネットで包むものはみかん、サクランボ、椎茸から1000メートルもあるものまでその種類・・・何種類ぐらいだと思いますか?ネット作りに情熱を懸ける山本さんの心意気をご覧下さい。(写真:工場に並ぶネット、これはほんの序の口です。)





 
 
         
 
青海苔

香りが良いので、佃煮やフリカケの材料として使われるあの海苔です。海に浮かべた網で養殖し、バキュームで収穫するのは普通の黒い海苔と同じですが、安い事もあって、手間のかかる板海苔にする人は余りいないそうですが、もっといろんな風に使って欲しいと板海苔つくりをする高橋さん、一軒で頑張っています。地元の休暇村ではこの青海苔を使った料理を様々に出して呉れます。青海苔の香りが画面から楽しめそうですよ。(写真上:バキュームで吸い易い高さに網が上がってくるのは何故だか分かりますか? / 写真下:見事な青海苔(あおさ)です。貴方も香りを楽しんで下さい。)



 

 
         
 
農業王国渥美半島への旅ということで、生産者の方のお話を伺うことが多かったのですが、皆さん本当に自分の仕事が好きで、誇りをもって、自分なりのこだわりを持っていらっしゃいました。ダ・カーポのお二人、そんなこんなの皆さんのお話とともに、続けることの大切さも印象に残ったようです。改めて結成30年という歳月を確認した旅だったようにも思います。ちなみに私達の「遠くへ行きたい」も33年、常に目標を持ちつつ、続けることの工夫や想いを忘れず大切にしていきたいと思います。どうぞこれからもご意見ご希望をお寄せ下さい。

 
 
         
 
 
Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.