仁科さん二度目(正確には30年前の新進女優時代に一度ありますが)の旅は小淵沢から小海線に沿っての、高原で暮らすアーティスト、モノ作りの人々との出会いです。子供の頃に油絵を志したことがあるという仁科さんにとっては絵画、彫刻、ガラス、ローソク…色々な分野のアーティストから、お芝居とはまた一味違う創造意欲を刺激されたようです。(写真:勿論、高原の散策も楽しみました。)
清春芸術村 東京の画廊が21年前に作った絵画や工芸などの創作活動をする人達のための貸しアトリエなどがあります。アトリエの建物はちょっと変わった16角形、パリのモンマルトルにあるものを模したもので、時によってはそこで制作をしている作品を拝見できるかもしれません。一般には春の桜の名所として有名で、それは見事なものです。(写真:「ラ・リューシュ」フランス語で蜂の巣という意味の貸しアトリエで、制作中の画家の方に案内して頂きました。)
物を造ることに情熱を注ぐ人々とのそんなこんなの仕事との出会いを存分に楽しんだ仁科さん、絵心を刺激されて「また、油を始めようかなぁ」と思わずつぶやきが出た旅の終わりです。