出雲といえば神話の里というイメージですが、近年は出雲を中心に色々な遺跡が発見されて、それも出土したものがどうやら半端じゃないようで、日本の古代史が変わるんじゃなかろうかと素人の私たちは思ってしまうほどです。かと思うと一方で若い人たちが伝統を継承したり、復活させたり、近未来はこれだ!みたいな研究がされていたり・・・と出雲路は古代から現代までとても忙しいのです。渡辺さんはこれを時間軸の旅と表現して旅の出発です。
出雲大社 「古事記」にも記されご祭神が大国主命、ご存知日本を代表する古い神社ですね。で、ここの境内から3年前とんでもないものが発掘されたのです。「古代史が変わる?」と新聞紙上を賑わしましたからご記憶の方もいらっしゃると思います。現在の神殿は江戸時代に建てられたものなのですが、言い伝えではもっともっと高かったという話がず〜っとあったんだそうです。書庫を広げるため地下室の工事をするため境内を掘ったところ、杉木の柱が出てきたのです。それも半端な物でなく・・・どのくらい大変なものかはどうぞ、放送で確かめて下さい。言い伝えの話の証明みたいな物が出てきてしまうと歴史学はどうなるんでしょうか。(写真:丸いタイルがその柱の大きさです。久しぶりに出雲大社へ行かれた方は一寸驚かれるかもしれません。)