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(c)安野 光雅
  みどころ  
 

今回の「遠くへ行きたい」は、長崎県。
最近はコメンテーターとしても有名な写真家の関口照生さんが、長崎県の島原市から佐世保市ハウステンボス町までを旅します。
考古学を勉強したくて、以前は学校にも通われたという関口さんのカメラマン的視線で長崎の町々を歩けば、そこには普段見えなかった新しい発見が沢山ありました。


 











         
 


島原 武家屋敷通り


路地を一つ曲がれば、それは新しい旅の始まりです。
正にそんな言葉がぴったりの場所を島原市で発見。角を一つ曲がるだけで200年ほども時が遡ってしまった様な風景に出会いました。市の町並み保存地区となっている武家屋敷通り。道の中央には水路が流れ、石垣に囲まれた屋敷が向かい同士、隣同士規則正しく並ぶ400メートルもある通りです。
朝の掃除をしていた男性にお話を伺うと、道の中央を流れる水路の掃除は月に2回、上流の家から下流側へ順々にバトンタッチしながら一斉に行うとのこと。「この景観を守るためにやはり苦労が耐えないが、通りを歩く観光客の楽しそうな声を聞くと綺麗にしようと思う。」と笑っていました。お宅に上がらせてもらい、この辺りの古地図を見せて頂きました。規則正しく並んだ家が、一軒一軒細かく書き込まれた古地図。拝見した関口さんの口からは「会社の机の並び方と同じですね。現在のサラリーマン社会の縮図を見ているようです。」と関心の一言でした。
今の日本のシステムは、本当にこうしたところから続いているのかもしれませんね。
関口さんに社会の縮図と言わしめた「島原武家屋敷通り」見応え充分ですよ!!

 











 
 
ジャガイモ「アイユタカ」

今年、全国的にニュースや新聞で話題になった、愛野町産まれの新種のジャガイモ「アイユタカ」を一目見るため、愛野馬鈴薯支場を訪ねました。
平成15年に市場に出回る予定の「アイユタカ」は、現在種芋を増やす為の作業が行われています。お願いして一つ掘り出して頂くと、なんとも姿のきれいなジャガイモが・・・。
ゴツゴツした所がほとんどなくツルッとした表面。「僕ら小さい頃は、よくジャガイモ顔とか言ってからかったりしたんだけど・・・」と関口さんがポツリ。関口さんのジャガイモに対するイメージを屈返す美人ジャガイモです。
さらにこの「アイユタカ」の素晴らしさはそれだけではありません。「煮崩れせず味が良く染み込み口当たり滑らか」と主婦を助ける万能なジャガイモでもあるんです。
その特徴が分かる「ジャガイモのイカ墨煮」を食べさせて頂きました。大満足の関口さんの顔を是非見てください。

 











 
         
 
ハウステンボス町


みなさん「ハウステンボス」と聞いてどの様なイメージをもたれていますか?
今回の関口さんの旅は「ハウステンボス」をテーマパークやアミューズメントではなく一つの街として捉えて見ました。
現在日本人が一番日本らしく感じてしまう古都京都は、約2000年前に、中国の長安をコピーして作られた町並でした。ハウステンボスは実はそれと同じように「1000年残る町」という壮大な思想で作られたものだったんです。建物1つ、水路1つ、また道のレンガ1つとっても、すべて本物にこだわって造られたという未来型都市「ハウステンボス」。
物事の裏の裏を見たくなる性分の関口さんが、ハウステンボスを歩きます。
 








 
         
 

このほか櫨の実からろうそくを作っている方や、島原の郷土料理「ガンバ(ふぐ)料理」などなど出会いが盛り沢山の旅です!!
     
         
         
 
 
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