70年代後半の人気のロックンローラー、「セクシャル バイオレットNo1」といえばお分かりでしょうか、あの桑名正博さん初お目見えです。今はミュージシャンとしての音楽活動の他に会社経営者、車椅子バスケットなどのボランティア活動、ラジオのDJ,俳優・・・と幅広い仕事の毎日でいらっしゃいます。 大阪での打ち合わせでお目にかかった印象は、関西弁のソフトな話振りがナンともやさしい好中年でありました。音楽活動の傍らやっている車椅子バスケットのこと、地方へ行った時の時間を見つけてのボランティアのコンサートのことなど、さりげなくしかし楽しげに語ってくれました。放送前の定例の試写会のメンバーは皆ファンになってしまったものです。 で、今回の旅先札幌は20年来の音楽仲間達が集まるライブハウス、手作りで楽器を楽しむ人々、海の珍味、ボランティアのコンサート・・多彩なプログラムとはなりました。(写真:小樽の南日本海に面した岩内漁港、珍しい食べ物もありましたが、とてつもない波の大きさに驚きました。)
市場食堂 小樽の名所といえば運河、レンガの倉庫、ガラス工房、明治時代の建築そして裕次郎記念館と言ったところでしょうが、北海道小樽と言ったらやはり魚市場ですよね。小樽の鱗友市場を訪ねました。 カジカ、マダラ、文字通りの姿のハッカク(八角)…冬の美味しそうな魚が並んでいました。それも驚くような安い値段で。市場見学の後は市場の中の食堂で朝ご飯。サケ、キンキ、ソイどれも美味しそうな煮つけの中に写真のような「ほっかいどう」という物が・・・(写真上:「旅の初日でなければあれもこれも買って帰りたいなぁ」と桑名さん。/ 写真下:「ほっかいどう」です、正体は…お分かりですよね。)
<ケーナ工房> こちらはフルート奏者として活躍していた河辺さん。或る時「コンドルは飛んで行く」を演奏する事になって、どうせならオリジナルの楽器で演奏しようとケーナを作り始めたのがきっかけとか。今までに5000本余りを作って、演奏活動もしていてケーナ奏者としても第一人者の河辺さんが「どんな自信作で吹いたのよりもこれが一番受けちゃうんですよ」と苦笑しながら見せてくれたのが筒状のものならナンでも音が出るというあれこれ・・まぁびっくりですから・・・ 音楽仲間ということで桑名さんの表情もなごやか、音楽談義と実演に時間を忘れての楽しいひとときでした。 (写真上:自信作を手に工房の皆さん / 写真中:何を口にしているとお思いですか? / 写真下:河辺さんの作品、色々な笛も。)