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(c)安野 光雅
  みどころ  
 


今回の旅人は初登場となる俳優、勝野洋さん。この番組に出演される方は、それぞれ旅のスタイルがありますが、勝野さんはなんと言っても自分から手を出し、足を出し体験しながら訪ね歩く勝野スタイル。ドラマの中ではなかなか分からない勝野さんの普段の顔がそこにははっきり見えました。千葉県の南房総を舞台に、東京湾と太平洋の恵みを求めて歩きます。


 











         
 


木更津「江戸前 海苔」


木更津市の漁港で海苔養殖をしている斉藤さんと出会いました。木更津の沖合いでは遠浅の海を利用した海苔の養殖が盛んに行われています。舳先から操縦室にかけて特殊なアームが取り付けられた通称「潜り船」と呼ばれる、海苔の摘採船に乗せて頂きました。港から沖合い1キロの生簀に着くと、早速摘採りが始まりました。50メートルほどの海苔網を潜りながら、船に取り付けられたローラーで刈り取っていくダイナミックな摘み採り。カッパを着込んでいた勝野さんですが、舟ごと海苔網の下を潜り抜けるため、出てきた時には全身海苔だらけとなりました。斉藤さんの心配そうな顔をよそに、当の勝野さんは、カッパに付いた海苔をパクッと口に入れて「シャリシャリして美味しい」「毛根に良さそうですねー!!」と満面の笑みで喜んでいました。ドラマじゃ見ることの出来ない勝野さんの姿、必見です。千葉海苔独特の「青混ぜ」と呼ばれる海苔も頂きました。

 













 
 
久留里「上総掘り」


木更津からJR久留里線へ向かいました。君津市久留里は、歩いていると街角のあちこちで井戸を見つけることが出来る水の町。というのは、この町にはここで生まれた「上総掘り」という井戸掘りの技術が伝わっているからなんです。道具は鉄管以外、ほとんど竹や木など自然のものだけで組み立てられ、なんと地下500メートル以上も掘ることが出来るとのこと。国の有形民俗文化財に指定されている実際の井戸掘り機を使って、若い人達に指導している袖ケ浦郷土館の鶴岡さんにその技を見せていただきました。
 









 
         
 

勝浦「マグロのモツ鍋」


外房の港町、勝浦ではこの冬の時期、マグロの延縄漁が盛んに行われています。冬の期間、外房地方では沖合い約1時間のところにまで黒潮が近づいて来る為、夜出発した舟は、朝には漁を終えて帰ってくるという特殊な条件になっていて、獲れたてのマグロが市場に並びます。川津漁港でマグロの大漁に出会いました。100キロ以上のマグロが舟から揚げられずらりと並んだ様子は圧巻です。猟師の鈴木さんにお話を伺った後、漁協の婦人部の方々と、ここでしか食べられないという「マグロのモツ鍋」を頂きました。実は勝野さん、家に“マイ鍋”をいくつも持っているというほど、鍋にはうるさい人。自らも婦人部に混じって味付けを手伝いながら土地の味を堪能しました。
   
         
 

このほか鴨川市では、猟師の晴れ着「萬祝着」を作り続ける職人の角田さん、千倉町では日本で唯一食事の神様を祀る高谷神社の「包丁式」の技を受け継ぐ本庄さんを訪ねました。房総半島。東京湾と太平洋、二つの海に囲まれたこの土地では、海によってもたらされた恵みが色々な形となって残っています。東京近郊にありながら、ダイナミックな自然が広がっている房総の冬の恵み、海の恵みを、地元の方達と一緒になって体験する“アクションスター勝野流の旅”でお届けします!!   
   
         
         
 
 
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