番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  みどころ  
 


あの有名な「秋田美人」発祥の地は、実は「奥久慈」だった!?
そんな伝説が残るこの地方で、美人を探して佐川光男さんが冬の茨城へ。 久慈川にはシガ(流氷)が流れ、袋田の滝は氷結しするほど、寒さが厳しい奥久慈。 そんな冬の風景をバックに寒さが苦手だという佐川さんは「寒い寒い…」と白い息をはきながら、美人を探して歩く、歩く、歩く…。 果たして「奥久慈美人」に出会うことが出来たでしょうか?


 











         
 


大子町「袋田の滝の氷爆」

高さ120メートル、幅73メートル、四段になって流れ落ちる「袋田の滝」。
一説には、この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことから“四度の滝”とも呼ばれています。

この滝の冬の醍醐味は、なんと言ってもその凍りついた姿。その巨大な姿に佐川さんも大興奮。そしてこの巨大な氷の壁はこの季節、アイスクライミングの格好の練習場となります。ピッケルをつきたてながら登るアイスクライマーたちの中に、なんと女性を発見。 その楽しさを語る女性の勇敢な姿に、圧倒されてしまった佐川さんでした。(写真:凍った滝をバックに)



 













 
 


大子町「奥久慈しゃも」



近年新しい特産品として注目されている「奥久慈しゃも」。120日〜150日もの時間をかけて、ゆっくり育てられるそのしゃもを、女手ひとつで育てている藤田さんに出会いました。1袋20キロもある餌を5袋も運び、餌をやり、小屋の寒さ対策から出荷作業まですべて一人でやっている藤田さん。佐川さんもそのお手伝いをさせて頂きました。

奥久慈しゃもは大子町のここそこで頂くことが出来ます。歯ごたえがよく、鳥の臭みがないというその肉を、この季節ならではの「しゃも鍋」でいただきます。 佐川さんも「あーっ あったまる!」と箸を持つ手が止まりません。(写真上:大きなオスのしゃもと佐川さん / 写真下:しゃも鍋に大満足の笑顔)





 










 
         
 
水府村「凍みこんにゃく」

大子町の隣、水府村はこんにゃくの産地。そこで見つけたのは、田んぼ一面に敷き詰められた4万枚ものこんにゃく! こんにゃく芋から作ったこんにゃくを、田んぼに敷き詰めたわらの上へ干し、乾いてしまわないように時々水をかけながら太陽に晒し、夜はそのまま凍らせます。この作業を約20日間繰り返して丁寧に作られるのが「凍みこんにゃく」。

この伝統的な保存食「凍みこんにゃく」を作っている中嶋さんご夫婦は21年前から始められたそう。手塩にかけた凍みこんにゃくを、奥さんのアイデア料理にしていただきます。




   
         
 

その他、大子町では、美人を生んだという袋田温泉につかり、水府村では人から人へ約1200年もの間語り継がれてきた伝統的な「金砂田楽」を訪ね、さらに足をのばして里美村へ。古くから「女文字」として発展した「かな」を書くために装飾を施した和紙「かな料紙」を作る職人さんに出会いました。

現代を生きる女性たちと語り、ふれあい、伝統を守る人達に出会った旅となりました。
旅を終えて最後に一句。
「奥久慈の 美人訪ねて大子町 働く女(ひと)は みな美しき 満男」
思わず筆をとった佐川さんでした。



   
         
 
 
Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.