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(c)安野 光雅
  みどころ  
 


女流落語家のきく姫さん、トーク番組やスタジオバラエティーなどでご案内の通りで東京で注目の若手の一人、念願の「遠くへ行きたい」の旅という事になりました。希望は北の大地、北海道、この地で拘りと言うか夢を持って暮らしている人々を訪ねることにしました。内地では桜も散ったというのに、突然の雪とあくまで青い空のもと、オホーツク沿岸の町を中心に歩きました。(写真上:お約束のエゾシカにも会いました。 /写真下:そしてあくまでも真っ直ぐな広い道。頬にあたる風がちょっぴり冷たい、そんな北の大地です。)

 



 











         
 


屈斜路湖

旅の始まりは湖に温泉が湧いている、白鳥も冬の間温泉を楽しめるという屈斜路湖からです。岸辺に足湯の設備もあり、目の前で白鳥も餌を啄む北海道の自然真っ只中の体験です。(写真:北へ帰る白鳥たちに囲まれて足湯のひととき。)



 

 





 









 
 


オホーツクの村

1981年小清水町の酪農を営む人々が中心になって、畑地になる運命だった人工林を買い上げるため皆で資金を出し、外部の賛同者からも資金を集めて出来た自然保護の村です。ナショナルトラスト、朝日森林文化賞などにも指定されています。野生動物、植物など四季折々の北の大地の自然を楽しめる森として自然観察、体験イベントなどが季節ごとに行われています。きく姫さんが訪ねた日は春の息吹を感じ、飲むというイベントが行われていました。白樺の木の樹液を頂くというのですが…(写真上:やっとふきのとうが芽を出したオホーツクの村の林です。 / 写真下:白樺から春の息吹を頂きます。)



 









 
         
 
清里手紡ぎ愛好会

小清水町のお隣清里町の主婦が集まって作っている会で、羊毛を刈って、染めて、毛糸にしてセーター,手袋、帽子などを編んで製品にしています。材料に拘っていて、北海道のヒツジ、染料は自分たちの畑や身の回りにある草木から採ります。特に目立ったのが玉ねぎから作る染料、媒染剤によって同じ玉ねぎからでも色々な色が出来るんですね。 (写真:製品ですが町内は勿論観光客にも人気で、関東や関西からも買求めにくる人も多いそうです。)









 


 
         
 
毛がに漁

流氷が去るとオホーツク沿岸では毛がに漁が始まります。脱皮をする前のこの時期の毛がには身がしまっていて美味しいんだそうです。 そして、北海道の人たちにとって蟹と言うとタラバでもなくズワイでもなくこの毛がにの事というくらい毛がに好きなんだそうです。漁師さんたちは獲るだけでなく資源保護にも気を使っていて、小さなもの、脱皮したばかりの物、メスなど、仕掛けにかかった獲物の半分は海に返すと言う具合です。 漁の様子や苦労は番組でご覧頂くとして、こうやって見ていると北海道の毛がには本当に美味しそうです。


 

 
         
 
オホーツクとっかりセンター

紋別市にある、怪我をしたり海岸に打ち上げられた赤ちゃんアザラシなどを保護し治療するための日本で唯一つの施設です。世話をするスタッフは都会育ち、20代の若い女性4人、時には何日も付きっきりで看病することもあるそうです。(写真:ゴマフアザラシがスタッフの掛け声で集まって来ました。)




   
         
 
オホーツク燻製工房

全てを手作りで燻製工房を営む安倍さんは三代目、発展させるのも三代目が肝心という安倍さんの仕事ぶりとその拘りは唯ひたすら感心するばかりです。燻製にするのに燃やす材料は北海道の木それもナラの木が一番良いそうで、製材所に出かけて行っておが屑を集めてきます。(細かくしたチップだったらわりと簡単に集まるんだそうですが、じっくりと燻すにはおが屑が一番なんだそうです)ことほど左様に仕込みの味付けから仕上げまでともかく手をかけて作っています。火の加減を見るのに始めたのが写真のフルート、工房の中にバッハの音楽が響き美味しい燻製が出来上がります。何故?の答えはどうぞ番組で。

   
         
 
木のおもちゃ

こちらも全て手作りと言う留辺蘂町にある伊藤さんの「といこうぼう」です。伊藤さんの木への拘り、おもちゃ作りのきっかけや情熱等についてここで多くを語ることはしません。何よりも放送でお話を聞いて頂くのが一番だと思います。
一つだけお知らせしておきたいのは、伊藤さんのおもちゃを集めたおもちゃのお城とでも言ったらよいでしょうか、森の美術館「木夢(こむ)」の楽しさ、素晴らしさです。かなり遠い所ですが是非一度お出かけになって、忘れていた夢の世界を思い出して下さい。(写真:触れるおもちゃ、動くおもちゃ色々なおもちゃが沢山です。)


   
         
 
北の大地、北海道で暮らし、夢や拘りを大事にしている人々とのそんなこんなの出会いは高座、公演暮らしの落語家林家きく姫さんにとっては格別の旅になったようです。ゴールデンウイークの最中ですが放送をご覧頂いて、皆さんも北の大地で暮らす人々の夢物語にエールを送って下さい。


 
 
 
 
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