番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅

  みどころ

 
         
 

 永さんの旅はいつも友達、仲間、会いたい人を訪ねるのが目的なのですが、そこに登場する人たちを通してみえるものが職人技であったり、人生だったりその語録がとても印象深いものがあります。それを密かに私たちは「六輔ワールド」と言っているのですが、今回は琵琶湖周辺での「六輔ワールド」になりました。
 
日本一大きな湖のまわりで「ここでしか」というお話を聞きました。


 
 


穴太衆積み

「あのうしゅう」と読みます。滋賀県の穴太というところにいた石工たちが作った石垣積みで、その技がずば抜けていたことからこう呼ばれるようになりました。600年以上前に積まれた物が現役だったり、この石垣の為に織田信長が比叡山攻めの時に大変てこずったという話や、「石の話を聞いてやることが肝要」というお話などなど、日本の職人さんの伝統に感心をしてしまいます。

 
この一見不規則な積み方にどんな設計図があるのでしょうか
 
         
 
庭師の奥行

その仕事の奥の深さにこれまた感心です。永さんの友人の庭師前田さんの仕事拝見です。庭作りは出来あがったものもさることながら、その途中を見ると更にその庭の真髄が見えるということで、永さんは更地の時から通っていて今回私たちはその出来上がりを見せて頂きました。 庭に込められたメッセージ、お庭拝見のコツ・・・この番組を見てからはお庭が今までとは違って見えると思います。今関心の高いガーデニングなどのヒントもありそうです。
  蓬莱山をイメージしたお庭です。

 
         
  月心寺

京都から大津へ抜ける街道筋にある尼寺です。食通の方々には関西、関東を問わず全国に密かに知られた庵主さまが作る懐石料理のお寺として知られていますが、最近ではテレビ小説「ほんまもん」のモデルとしてその人生録をご覧になった方も多いと思います。ちなみに庵主さまを演じたのは野際陽子さんでした。ここでのお話は番組をご覧になってそれぞれの立場でそれぞれに感じて頂ければと思います。

永さんからは庵主さまの料理哲学は「料理は素材が本来持っている味を大切にする、つまり味をつけるのではなく、どうやって味を引き出すのかにこだわって」という話を聞きました。一度食べてみたいものです。

 
こちらには小野小町100歳の像というのもありました。
 
         
 
音楽劇団「てんてこ」

という変った名前の音楽グループです。既成の楽器ではなく身のまわりにあるものを管楽器、打楽器に仕立てて演奏を楽しむ皆さんです。音楽ですからこれはもう、聞いて頂くしかありませんね。こんなものからこんな音が出るのかと面白い体験でした。関西地区での活動は勿論の事、今年の春に行った韓国での公演も好評だったそうです。
 
こちらは竹の音の世界。

 
 
         
 
カーサ・ルージュ

琵琶湖の北、マキノ町にある平松さん夫妻の絵本専門店です。 永さんが神戸での絵本の会で知りあった平松さんから是非一度いらして下さいというご案内で出かけました。小さな町の住宅地にひっそりと文字通り隠れ家という風情の赤い屋根の建物、遠くから訪ねてきた人との交流、地元の子供たちが遊びに来たり、近所の小学校でのお話の会の様子などを伺いました。奥さまが小学校でやっている「出前おはなし隊」に永さんも飛び入り、子供たちとの交流がとても微笑ましい旅の終りでした。
 
「いただきます」の由来をみんなに話し
ました。
 
         
旅とは「出会い」人、物、風景・・・
そんなこんなの出会いが旅に厚みを付けてくれる事を
今回も永さんの旅を通してご覧頂けると思います。
ご一緒にお楽しみ下さい。

 

お知らせ<1>

この回の仕上げをしている時に、渡辺文雄さんの訃報が入りました。
渡辺さんも「旅は好奇心」と常日頃おっしゃっていました。
次回29日の放送ではそんな渡辺さんを偲んで、
364回の渡辺さんの旅姿の中から発信された旅からのメッセージを
選りすぐって追悼番組をお送りします。

お知らせ<2>
来週8月22日は24時間テレビのためお休みです。

 

 







 
Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.