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(c)安野 光雅
  みどころ

今回の遠くへ行きたいの旅人は、未だ 24 時間テレビ・ 100 キロマラソンの興奮冷め遣らぬ時の人、女優の杉田かおるさん。東京を離れてのんびりと一人旅。向かった先は、本州最南端、和歌山県の海の里でした。鯨文化の町「太地町」や、テーブル珊瑚群集地の北限「串本町」での数々の出会い。・・・コバルトブルーの南紀の海へようこそ!・・・。


 
         
 

太地町・鯨のキャッチャーボート(捕鯨船)

太地町はなんと言っても鯨の町。 400 年もの昔から鯨漁を行ってきた歴史ある漁師町です。

現在IWCの規制によって大型鯨類の捕鯨は禁止されていますが、国の管轄内でのそれ以外の捕鯨は今だ現役。また、年に数頭と定められた数の中での調査捕鯨も行われています。

現在は小型船で漁を行っているという砲手の磯根さんにお話を伺いました。鯨のキャッチャーボートでは漁が始まると誰よりもエライのが、銛の付いた捕鯨砲を鯨に撃ち込む砲手。この時だけは船員はもちろんの事、船長までもがすべて自分の指示どおりに動くそうです。一発の銛に全てをかける漁だけに、狙いが外れた時や上手くいった時に使うユニークな料師言葉を教えていただきました。

昔行われていた南氷洋での大規模な鯨漁の話に、目を輝かせながら聞き入る杉田さん。収録後には、「私、男だったら漁師になってると思ってるけど、やっぱりあらためて料師はかっこいいな」と感動していました。鯨漁の現在に迫ってみました。

 
捕鯨船資料館


 
 


くじら踊り

太地町には古くから続く捕鯨文化を伝え継いでいく為に、町内の若者達によって結成された「くじら踊り保存会」があります。太鼓と唄に併せてハッピ姿で踊る、県指定の文化財に指定「くじら踊り」を見せて頂きました。手に持たれた綾棒で、捕鯨の様子を表しながら踊る男気溢れるみなさん。お話を伺うと、「太地で育った自分達としては町の歴史をこういう形ででも残していきたい」という熱い思いを語ってくれました。

 
くじら踊り
 
         
 


鯨料理

その色、その艶、そしてその味。見事な鯨料理を頂きました。今回訪ねたのは調査捕鯨でとれたミンク鯨などを中心に、鯨料理にこだわる専門店「くじら家」さん。来る日も来る日も鯨を食べるという、キャッチャーボートの調理場でその腕を磨いた小濱さんにその腕を揮っていただきました!

鯨の中で一番美味しいとされるのは、尾ひれの付け根部分の「尾の身」。霜降り牛肉の様に、脂と身のバランスの取れた、あまり量のとれない貴重品です。一口食べて「おいしい!!」とほころぶ杉田さんの顔はぜひ本編で見て頂きたいのですが、ここで更に、・・・さんによる「技アリ」の食べ方や料理が続々と・・

(・・・さん)『「尾の身」は少量しかとれないので、この赤身と脂身の部分を一緒に口の中に入れると・・』

(杉田さん)『本当だ!赤身に脂身から出る旨味がまざって・・』(以上、音声のみの紹介でした)

この他、焼いて良し、炒めて良し、鍋にして良しの鯨料理に杉田さんは感動しっぱなし!「美味しい!!」のオンパレードです。

 

 

鯨料理

 
         
 


ホエールウォッチング

鯨のお話の最後は、ホエールウォッチング!水中マイクや漁船との連絡、座標を示すGPSなど様々な方法を駆使して探す、海の探検です!

ベテラン「清丸渡船」井筒さんの船で、海原に繰り出した杉田さんが目にした「マッコウクジラ」は見逃せませんよ!!

 


 
         
   

串本海中公園センター

本州最南端の町、串本の海はテーブル珊瑚の群生が見れる最北端の場所。今度はサンゴのお話です。串本海中公園センターを訪ねました。水深6メートルの海の景色を濡れずに見ることが出来る海中展望塔で自然の海を堪能した後は、水槽で南紀のサンゴの縮図を拝見。皆さんサンゴはイソギンチャクや、クラゲとも同じ仲間なのをご存知でしたでしょうか?また、サンゴは植物ではなく動物なんです。そんな知っていそうで知らなかった面白話満載です。

 
串本海中公園センター
 

この他、館内のプールで「鮫の餌やり」を拝見したり、また南紀の景勝「橋杭岩」を「シーカヤック」に乗り込んで海側から覗いてみたりと杉田さんの元気印ぶりも盛り沢山。そんなこんなの皆さんも行って見たくなる南紀の旅ですよ!!

 

 

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