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(c)安野 光雅
  みどころ

西村さん久し振りの旅です。いつもそうなのですが、西村さんの旅には何というのでしょう独特の西村ワールドがあるような気がします。コンサートをのぞくとそのことがとても良く分かります。今風の言葉で言えば「癒し」の世界といったところでしょうか。旅先でお話を伺うお相手もいつのまにか西村さんのペースになって、みんながホンワカしているように見えますが、皆さんは如何でしょうか。


 
         
 

今回の足は JR 福塩線、広島県福山から塩町まで更にその先路線は三次までの100キロ足らずのローカル線ですが駅名がとてもユニークで、鉄道ファンにはおなじみの路線です。例えば「神辺」「道上」(この辺は序の口)「万能倉」「駅家」「新市」「鵜飼」「上下」「吉舎」「三良坂」終点はおなじみの「三次」(読み方は末尾に…と言うところでしょうが、これは旅番組らしく時刻表で確かめて頂きましょうか)

沿線には街道の宿場町の面影が残っていたり伝統的な地場産業あり里山あり…と懐かしい日本の風景が見られる所でもあります。



 
宿場町の面影残る上下の町並みです。


 
 


池田牧場

上下の町の郊外、「酪農教育センター」の看板のかかる乳牛50頭、家族5人の暮す牧場です。この看板は搾乳、バター作りなどを体験させてくれるということで小中学生の課外授業にも使われるそうです。勿論大人も休みのときなどは体験させてくれるそうです。西村さんはカッテージチーズを作りました。別名牛乳の豆腐というのだそうですが、さてその訳は出来あがりをご覧下さい。

 


西村さんが手にするのは?子牛の大好きな物と言っておきましょうか。




 
         
 

竹細工

三良坂町にある竹細工の工房です。ここでは“花ほぼろ”という花籠作りを体験しました。広島県北部に伝わってきた竹細工で、一寸変わっているのは籠を編む材料に使うのが、竹の皮でなく皮を剥いだ後に残る身の部分というか芯というか…まぁ、ご覧下さい。何故その部分を使うのかも見て下さい。

 

赤がとても鮮やかですね。これもこの材料だから出来るんだそうです。

 
         
 

落書きピアノ

番組では昭和57年以来22年ぶりのご対面です。総領町で町おこしの若者たちが考えた「ピアノを買おう」運動のお手伝いに永六輔さんが中村八大さんと行った時のピアノが西村さんの旅のお目当てでした。寄付してくれた人のコメントが白いピアノに書かれています。白い落書きピアノは健在でした。しばし西村さんの演奏をお聞き下さい。

 



 
         
 

備後絣

久留米絣、伊予絣と並んで日本三大絣のひとつ、江戸時代からの技術の伝承と保存が「新市」駅下車の博物館の主導で行われています。“絣”のことも勿論解説展示されています。何故「かすり」と言うのかも西村さんお聞きました。和綿を栽培し染料の藍を育て、糸に紡ぎ機を織るなどの一連の流れを伝習会の皆さんに伺い、絣織の体験もさせて頂きました。

 
「藍」の花です。なかなか見る機会の無い物ですね。


和綿の実です。花の変化も初めて聞く話でした。
 
         
  創作楽器

リハビリ用や音楽療法用の創作楽器を作っている中崎さんを訪ねました。中崎さんは初めて楽器に触れる人でも楽しく演奏が出来るようにと弦楽器を創作しました。「なるほど!」というアイディアです。デイケアセンターでの皆さんのこの楽器を使えば楽譜がなくとも出来るという合奏をお聞き下さい。

 
歌詞に描いてあるのと同じ色の弦を弾けばコード演奏が出来るというギターマシンです。
 
         

伝統工芸、酪農、ボランティア…色々な西村ワールドを見せてくれた今回の旅、皆さんもご一緒にそんなこんなの西村さんの体験をお楽しみ下さい。

 

 

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