番組からのお知らせ
番組データ集
ご意見・ご感想
(c)安野 光雅
  みどころ

 
         
 

「旅はサスペンス。いつもその先に何があるか分からない。」という阿藤快さんが、「まさか!」「そんな!」と驚きの連続の今回の暮れ行く安芸の旅。海と山の恵みたっぷりの食材王国で味わう旬の味覚や季節を感じる日本の風景、そこで暮らす人達に出会った笑顔、笑顔で歩く、食欲の秋旅です。

 
阿藤さん/旧呉鎮守府司令長官官舎〈入船山記念館〉にて


 
 


旧海軍の肉じゃが

近年おふくろの味として親しまれている「肉じゃが」の発祥地。我こそは!と京都府舞鶴市と火花を散らす呉市で、驚きの事実を発見しました。 その肉じゃがのルーツ、実は旧海軍にあったのです。明治時代、旧海軍では長い航海の中ビタミン不足になってしまう兵士達に、栄養バランスの良いビーフシチューを参考に「甘煮」といわれる「肉じゃが」を兵食として出していたのだとか。当時の味を、そのままに再現しているのが、大正18年開業「田舎洋食いせ屋」。旧海軍でコックを務めていたという初代の技を、今も残る海軍食堂のレシピを参考に、3代目加納充訓さんが昔と変わらぬ手順で作っている、元祖!?おふくろの味を、阿藤さん、早速いただきます!


 


肉じゃが/3代目ご主人加納充訓さんと




 
         
 

広島牡蠣

広島の海の味覚といえば、この時期旬を迎える「牡蠣」。 カキの養殖の理想とされる海域で、広島県指定のきれいな海 “清浄海域”と呼ばれる海の聖域、 「牡蠣」にとってこれほど

恵まれた環境はないというほど贅沢な条件ですくすくと育った牡蠣。殻をあけるとはみ出さんばかりのプリップリの大きな身がでてきました!旨みの決め手となる内臓の量が多く、濃厚なのが特徴でその色、味は、まさに「海のミルク」です。阿藤さんも、思わず「うめぇ〜!もう 1 つ!」と言ってしまった程。その牡蠣の収穫は、見上げてしまうほどダイナミックなんです。本編をお楽しみに。

 

牡蠣/阿藤さん、牡蠣のあまりの美味しさに食べることに一生懸命です。

 
         
 

串柿

晩秋から初冬を飾る風物詩、オレンジ色のカーテンは御調町の特産品「串柿」です。300年以上も続くこの串柿は鏡餅などと同じく縁起物の正月飾り。良いお天気が続いた今年は、特に良い串柿が出来るようです。この串柿、『外はニコニコ、中ムツまじく』の語呂合わせになっているそうで、なぜ、そう言われるのかは本編でぜひチェックしてみてくださいね。

 
串柿/沢山の串柿の前で、後藤孝年さんと

 
         
 

段々畑

人が住む、広島県で最南端の島鹿島。ここは、江戸時代後期から営々と築かれた段々畑、その景観で知られています。この時期、土起こしやみかんの収穫が行われていて傾斜のきつい斜面での作業は、一苦労。阿藤さんも、ここでのみかんの収穫を拝見させて頂きました。海の見える畑で、太陽の光をたっぷり受けて、ひとつひとつ丹精込めて作られたみかんを阿藤さんも一口!甘味はしっかり!後口がさっぱり!の爽やかな味についつい笑顔がこぼれてしまう阿藤さんでした。



 
段々畑/段々畑に登る阿藤さん
 
         
         

その他、呉ではレトロでモダンな町並み、「階段住宅」「200階段」と呼ばれる風景。夜を彩る蔵町通りに並ぶ赤提灯の灯り、集まる人達。日本の原風景やその暮し、その中で育まれた安芸自慢の味の数々…しっかりと心に沁みこんだ、胃も心も大満足の旅となりました。

 

 

Copyright(c)TVMANUNION,Inc.,YTV
Allrightsreserved.