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(c)安野 光雅
  みどころ

 
         
 

京都に永年住んでいたこともあって、さすがに和装、和服には詳しい仁科さん。今回はそんな仁科さんの興味で歩く京都です。若い世代の方には京都学入門、中高年特に女性陣にはさらに京都の和の雅びを極めて頂ければと思います。

 
お気に入りの京都の散歩道です。


 
 

和装小物

京都の和装小物のリーダーとも言えるお店で色々陰のご苦労を伺いました .  昔はご存知のようにこういう時にはこの組合せ、というような決まりがあったそうですが、最近は皆さん自分の好みで身に着けることが多くなって、若いから派手、年配だから地味ということはないそうです。ですからお店の方も色々な場所とか町を行く人々の装いを見て勉強することが多くなっているそうです。


 


土地柄、舞妓さんたちが使う物もありました。これは籠巾着という手提げ袋といったところでしょうか。


 
         
 

化粧品屋さん

是非ともこのシーンは見逃さずにご覧下さい 。舞妓さんたちにとってなくてはならないお化粧材料、白粉から口紅まで独特の物が並んでいます。お化粧材料を買いに来ていた舞妓さんにお話を伺うばかりでなく、あの独特の化粧の仕上げまでを特別に拝見することが出来ました! 

これはもう、ご覧戴くのが何よりですから、写真はお見せしません。
 
 
         
 

京鹿の子絞り

子鹿の背中の模様に由来するという鹿の子絞り。全てが手仕事という職人さんの仕事を拝見します。もうこれは、文化を支えるワザと言いますか仕事振りにただただ脱帽です。

 
本疋田絞り、一反に21万粒!
一人で一年半の仕事です。

 
         
  ポチ袋

最近は一般にもこの言葉は使われるようになったようですが、関西の方は耳なじみですよね。ご祝儀袋のことです。「小さい物、これっぽっち」から来たというポチ。例え少なくとも、気持ちを表すものに手間をかけるという、日本人の細やかさの典型かなと思います。和紙で手刷りの版画のコレクションの数々を拝見しました。

 
どれも取って置きたくなる
見事な出来映えのコレクションです。


 
         
  お召し

室町。江戸時代友禅染や西陣織などを扱う呉服問屋が軒を並べていた町で、今も呉服屋さんの町として知られています。創業280年という老舗で「お召し」のこれも職人さんの凄い仕事を拝見しました。そうですね、これも説明とか写真でなくともかく見ていただくのが宜しいかと…


 
総縫取りお召し。
刺繍を織で出来ないかと
考えついた織です。
5年に一柄だけ織り上げるという
職人さんの究極の仕事と言って
良いのではないでしょうか。
裏がどうなっているか
気になりますよね、
その凄さどうぞ放送でご覧下さい。


 

今回は色々書いてご案内するよりもともかく見ていただくしかないという京都の伝統、職人の仕事の数々、そんなこんなという言葉では言い換えられない奥深い世界の一部を拝見することになりました。和の世界に興味のない方にも伝統を支える人々の信念みたいなものはお感じ頂けたのではないかと思うのですが、如何だったでしょうか…。

 

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