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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

本当に仲の良いご夫婦――。ダ・カ―ポさんと一緒にいるといつもそう感じます。
だから、あんなに歌声も素敵に溶け合うのでしょうか。
今回も美濃地方の緑を背景に、お二人のさわやかな歌声で旅のはじまりです。


 


オープニングの曲は「君かげ草」詞:笠木 透/曲:高石ともやいつ聞いても心地よい歌声です。

美濃は山国 たそがれて〜と歌にも歌われた岐阜県美濃地方

 
         
 

杉原千畝記念館

岐阜県八百津町が旅の始まり。かつて八百津町は木曽川の舟運で沢山の品物が集まって栄えた川港の町でした。またここは、第二次大戦中、外交官としてヨーロッパで活躍した杉原千畝さんの故郷でもあります。
杉原さんはドイツから逃れてきたユダヤ人に日本へのビザを出し「日本のシンドラー」として知られた人。生誕100年を記念して建てられた、杉原千畝記念館を訪ねます。

 
館内には杉原さんに関する様々なものが展示されています。杉原さんが発行したビザで6000人の命が救われました。

 
         
 

白扇酒造

八百津町の北隣り、川辺町。かつて飛騨地方と美濃を結ぶ交通の要衝として栄えた町です。江戸末期創業、昔ながらの作り方にこだわっているみりんの醸造元、白扇酒造さんを訪ねます。元々みりんというのは「甘いお酒」として飲まれていたそうです。こちらのみりんの原料となるのは粕取焼酎。焼酎で作るみりんこそが、実は本来のみりんなのだそうです。

 

 


酒粕に籾殻をまぜ、細かく砕く作業。なぜ籾殻を入れるのか…?深い訳があるのです。

みりんの液体そのものが時間とともに熟成し、色も変化していきます。

 
         
 

寒天料理

恵那市山岡町。この町の特産品は寒天です。農家の冬の副業として盛んに作られるようになりました。町の名物にしようと作られた、寒天会席のフルコースをいただきます。

 


寒天の性質を利用して、様々な食材と組み合わせたオリジナル料理。さっぱりとした食感となによりもヘルシーなのがうれしいですね

   
 
         
 

竹細工

明智町にある茅葺きの家を訪ねます。この家では、竹細工師 伊藤正夫さんのユニークな竹細工をみることができます。トンボ・クワガタ・茅葺きの家…あまりの出来の良さに、見物のお客さんがもっていくこともしばしば… そんな時伊藤さんは「わしのトンボは出来がいいもんで飛んでいった!」と笑うそうです。

 



茅葺き家は作るのに1ヶ月位かかるそうです。

 
         
 

子ども歌舞伎

棚田で有名な飯地町にでました。飯地に江戸時代から始められたという農村歌舞伎が伝わっています。
昨年再建された芝居小屋 五毛座では9月の敬老の日に演じられる出し物の稽古が行われていました。
演じるのは地元の子供達です。

 

 

演目は「寿曽我対面 工藤館」。親子三代、この舞台にたったという親子もいました。
 
         
 

回想センター

旅の終わりは、再び明智町へ。町内には明治末から大正時代にかけて建てられた建物があちらこちらに残っています。懐かしい雰囲気にひかれて訪れる観光客も多いといいます。そんな中のひとつ、
産婦人科の病棟だった旧大塩医院は、今年、認知症予防のレクレーションの場「回想法センター」として蘇りました。なんということもない思い出話しや笑い話、失敗談。10名ほどのご婦人方が和気あいあいと
おしゃべりを楽しんでいます。各部屋には時代ごとの懐かしい生活用品がずらり!「こんなこともあった」「あんなこともあった」という楽しいおしゃべりが、認知症の予防に役立つという考えに基づいた集いの場です。

 

 

建物内に入ると懐かしいものがずらり
 
         
         
         

今回の旅、しめくくりは明智町のご婦人方との合唱となりました。
懐かしい思い出、安らぎの心、大好だったあの町、もう会えないあの人……
またしてもダ・カ―ポのお二人のハーモニーに 優しく心を揺らされながら、旅の終わりです。

 

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