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みどころ

 

 
         
 

明けましておめでとうございます。皆様どんなお正月をお迎えになりましたか。今年も更に興味を持って頂ける面白い、楽しい、美しい日本の旅をお届けしたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

 さて、「遠くへ行きたい」初旅は夏木陽介さん奈良の旅。タイトルにある「大修学旅行」大は70歳、奈良へは初めてという夏木さんという心の旅です。若い方も最近は奈良に行く機会は意外に少ないそうですので、参考にしてみて下さい。

 


平城京跡に復元された朱雀門前での撮影風景です。今年もこんな技術構成でロケをしていきます。

 
         
 

奈良市写真美術館

大和路を撮り続けた写真家の入江泰吉さんの作品を8万点も収蔵している所です。時期毎の企画展のもありますが、入江さんが撮り続けた大和路の風景、神社仏閣、仏像の写真は見ているだけで時間を忘れますが、もう一つ奈良を歩く絶好のガイドブックとしてとても参考になります。

 
:戦後疎開先から帰ってきた仏像が占領軍に接収されるという噂が、入江さんの強い動機になったそうです
代表的なこの写真、東大寺の側にある戒壇院にある四天王の一つ広目天像。ご覧になった事がありませんか?
 
         
 

大仏殿

お約束の東大寺大仏殿です。言ってみれば富士山とか東京タワーみたいなもので、行ってみたらやはり人が沢山、というのに納得の代表ではないでしょうか。

夏木さんも「なるほど、これは凄いですねぇ」の一言でした。大仏さまについてのお話は改めて伺うと「なるほど・・・」と肯くことが沢山ありました。

 


:大仏殿とは違って創建当時のものでブロンズの八角灯篭、ここに彫られている音声(おんじょう)菩薩とお経も改めてみると「なるほど・・・」ですよ。

大仏さまの左手の中指は何故まっすぐではないのでしょうか?これも答えを聞くと「なるほど・・・」です。

 
         
 

薬師寺

こちらの代表的な建造物は東塔と西塔でしょうか。東塔は1300年の歴史のままですが、西塔は昭和56年に再建されました。再建当時は「何だかピカピカで趣がない」などと言われたそうですが、1300年前に建てられた時はこのようにピカピカだった訳で、現在は1300前と後が見られるということになります。

 


入江さんの写真にもある薬師寺遠景です。

 
   
東塔と西塔の二つを比べて,見ると大きな違いがあるのです。
「なるほど・・・」という答えは番組で確かめて下さい。
 
         
 

l?(れんじょう)寺

今回の奈良修学旅行特別の公開です。知る人ぞ知るというお寺だそうで、その秘仏・阿弥陀如来立像は毎年5月にしか公開されないというものですが、特別に拝観させて頂く事が出来ました。

 
静かなたたずまいの中の御本堂に安置されているのは、一寸・・・です。
 
         
 

春日大社

赤い柱の回廊の灯篭で知られる春日大社、こちらの密かな人気はおみくじです。神社のおみくじは専門に作るところのものが多いのですが、各々の寺社で独自に作られているものに人気があるそうです。奈良と言えばこの動物というのがくわえています。

 

 


平城京遷都の際に都の守護神として歴史を刻んできた赤い柱の回廊を歩いて、おみくじをどうぞ。

 
         
 

奈良町

江戸時代の町並みが残る町です。観光客には町並み散歩の地として人気の通りです。町の人口よりも多くの観光客が訪れるそうです。そこで見かけたのは「身代り猿」と「蚊帳」を扱うお店でした。如何にもお似合いという風情を作り出していました。

 

 


「身代り猿」です。本来は家内安全のお守りですから家の中に飾るのでしょうが、町にやって来る観光客の安全のため外に飾っているそうです。

蚊帳のお店です。一昔前が舞台のドラマなどでしか見かける事はなくなったと思っておりましたら、今もいろんな使い方で需要があるそうです。ところで、蚊帳の色貴方の地方では何色でしたか?どうやら土地によって色が違っているそうです。

 
         
 

能面師

さすが古都奈良ならではという職人さんの登場です。500年以上の伝統、という能面師丸尾さんの仕事場で伺ったお話。今修理をしているのは500年前の作品、だから今自分が作るものも500年後の人が見て「良い仕事している」と思われるようなものを作らないとね。500年あとの人が見て恥ずかしくない物を作る、この職人魂じっくりとお聞き下さい。

 


春日大社の例大祭などで使われる舞楽のお面の制作中でした。

 

夏木さんの初めての奈良を例えての修学旅行、名物の茶粥懐石なども頂いて楽しんだ旅です。行ったことがある人でも今回のそんなこんなの旅、それなりに楽しめそうです。



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