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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の遠くへ行きたいは茨城県。水戸街道沿いを旅します。

かつてこの街道は江戸日本橋と天下の副将軍・黄門様で有名な水戸城下とを結ぶ重要な脇街道でした。東日本各地の産物や食料品を江戸へ運ぶための重要な物流の道だったのです。

今でもこの街道沿いには当時の面影がしっかりと残っており、数多くの偉人達が残した歴史が刻まれています。そして更にはそんな偉人達のDNAを継承する子孫達がこの地で産声を上げ、この地の繁栄のため、果ては日本のため、日々喧々諤々試行錯誤の日々を送っているのです。

と、前置きが少し激しくなりましたが、今回この水戸街道を旅するのは写真家の関口照生さん。関口さんが茨城県の新しい特産品、由緒ある名所を訪ね歩き、新旧入り乱れ、昨今変化が最も著しい町、茨城に鋭いメスを入れます!?

 

 

 
         
 

レンコン田とレンコン料理

琵琶湖に次ぐ広さを誇る霞ヶ浦の湖岸には、レンコン畑が広がっています。実はこのレンコン田、昭和47年、政府の減反政策のため困った村人達、新しい作物が必要になり考え抜いた末、始めたんだとか。それが今では茨城を代表する立派な作物として知られるようになりました。まさに災い転じて福となす!最近では語尾に「レンコン」を付ける(例:買い物行くレンコン、飲みに行くレンコン)のが流行りとか。 ※嘘です、すいません。

関口さんも初めてのレンコン掘りに挑戦!(この地方独特のポンプ水圧式レンコン掘りです)農家の方しか食べることの出来ない取れたての芽バス(レンコンの芽)の素揚げに舌鼓!関口さんのレンコン掘り姿が妙に板についていたのでびっくりでした。


 





 
         
 

傘式地球儀

地球が丸いというのがわかってもう何世紀がたつのでしょうか。今では地球を外から眺める時代になりました。そんな出来事がまだ遠い未来の空想だったころ、日本でとんでもないものを作った人がいました。沼尻墨僊(ぼくせん)。彼は地図としても正確、緯度・経度ともに非常に正確、なおかつ傘のようにすぼめて持ち歩きに便利な「傘式地球儀」なるものを150年前に発明したのです。これは世界に類を見ない地球儀でした。なにせすぼめて箱に入れ、持ち運びが出来る地球儀なのですから。墨僊は一体どこに持っていこうとしていたのでしょうか?関口さんが墨僊の4代目子孫を訪ねて、傘式地球儀のお話にじっくりと耳を傾けます。

 

 
         
 

アトリエ「蔵」

茨城の取手市に東京芸術大学のキャンパスが出来て14年。ここ水戸街道の取手宿はすっかり芸術の町となり、取手駅周辺をはじめ、いたるところで芸術の匂いがぷんぷん、芸大生の作品を目にすることが出来ます。そう、広大な自然と芸術は一心同体なんです!そんな町を愛し、芸大卒業後もこの地で創作活動を続ける3人の若きアーティストたちのアトリエ「蔵」を関口さんが訪問し、彼らのユニークな作品と生活を目の当たりにし、その創作意欲に共鳴すること、しきりです。

 


 
         
 

サイドカー

関口さんが何かを発見します。サ、サイドカー!?珍しさと共に懐かしさがこみ上げてくる関口さん。少年のように無邪気にはしゃいだ後は、憧れのサイドカーに乗ってRUN&RUN。道路で走ると一気に注目を浴びて、スターのような気分も味わえるそうです。まさに夢の乗り物!いまが旬です!買い時です!貴方もきっとサイドカーが欲しくなること請け合い。

 

 
         
         
         
         

この他、利根川の渡し船に乗ってあんな事やこんな事…とにかくてんこ盛りです。東京の近くの茨城にこんなに珍しいものがたくさんあるなんて、もう、卒倒しそう! ご期待ください!

 

 

 



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