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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅人は料理人の森野熊八さん。いつにもましてくつろいだ雰囲気の島根県の旅。「日本海の小京都、松江の冬定食」を求めて旅のはじまりです。

 

 
         
 

矢田の渡し

宍道湖と中海の間、大橋川の船着場で矢田の渡しに乗り込みます。女子高生と挨拶を交わしながら、130メートル、1分間の船旅です。

 

 


料金は、自転車50円・大人40円・子供20円

 
         
 

シジミ漁

宍道湖は淡水と日本海から流れ込む海水が入り混じる汽水湖。よって魚介類が大変豊富で中でもシジミ漁は一年を通して行われ、年間水揚げ量は7000トン。国産シジミの約4割が宍道湖産だそうです。

 
今が寒シジミの一番おいしい時期
 
         
 

郷土料理

割烹だいこくさんで、郷土料理を頂きます。本場のシジミ汁のおいしさをしみじみ堪能し、さらに島根半島に生息するドチザメのお造り・イノシシの串焼きを頂きました。海、山、そして湖のごちそうです。

 


お頭付のドチザメのお造り

 
         
 

アゴの野焼き

享保12年(1727年)創業という、ガンコに江戸時代の味を守り続ける老舗カマボコ屋さん、青山かまぼこ店を訪ねます。地元ではアゴと呼ばれる、トビウオのすり身を棒に巻きつけ、表面を滑らかに整えて焼き上げます。かくし味は地伝酒というこの土地独特の料理酒。焼き上がり、熱々をガブリといった熊八さん、「うんめぇ」「おいしい」の連発でした。

 

 

 
         
 

十六島のり

日本海に面した出雲市。 十六島(うっぷるい)と呼ばれる海岸では、昔から特別な岩のりが獲れます。波が打ちつける岩場では、昔から20軒ほどの家が先祖代々区切られた場所を受け継ぎ、冬の間岩のりを獲ってきました。波に目を配りながら、素手でほんのわずかずつむしりとるのり。それぞれの漁場で味が異なるというのも不思議です。

     
         
 

ドジョウ養殖

安来節で有名な安来市へ来ました。安来節といえば・・・ドジョウ。やすぎどじょうセンターで養殖場の見学です。減反で空いた田んぼをを活用しようと始まったのがきっかけで、現在、センターで養殖に取り組む組合員さんは36人。今年は地元でどじょう料理専門店もオープンしてどじょうの人気も上昇中です。

 
セリをおいしく食べるコツは、とにかくサッと茹でること
 
         
 

黒田セリ

松江市では江戸時代から作り続けられてきた野菜があります。松平藩が稲の裏作として奨励したセリです。旬は冬、でもおいしい時期を狙って鴨やヌートリアに食べられてしまうという悩みもあるそう。

 
 
         
 

熊八料理

今回の食材は、宍道湖のシジミ、黒田セリ、アゴの野焼きに岩のり、ドジョウ。割烹だいこくの調理場をお借りして、冬の創作松江料理、3品完成です。

 
海の幸、山の幸、湖の幸のうまみが詰まった自信作です。
 

おいしいもの、愉快な人達との出会い、ご馳走いっぱいの島根の旅・・・毎回のことながら、熊八料理はご家庭でもアレンジできるものばかり。ぜひ皆様もお試しくださいね。



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