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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅人は、ピアニストとして、又ドラマや映画音楽の作曲家としても活躍する西村由紀江さんです。忙しいコンサートツアーの合間に、広島にてしばしの羽休め。珍品、逸品、新名物を尾道、向島に探す旅です。

 
         
 

でべら焼き

最初の出会いは尾道名物「でべら焼き」。このあたりで「でべら」といえばヒラメの干したもののこと。それを丸々1匹せんべいに焼き付けてあります。他にもイイダコ・小アジ・スミイカなど、煎餅仕立てのぐるめ焼きです。

尾道は林芙美子の故郷でもあります。

海が見えた。 海が見える。
五年振りに見る尾道の海はなつかしい。


「放浪記」より

 



 
         
 

尾道東高校

林芙美子が学んだ尾道高等女学校、現在の尾道東高校に、まるで宝物のように大切にされてきたピアノがあると伺い訪ねます。昭和6年に、当時家が一軒建つ値段で購入されたという名器、今から丁度100年前に製作されたという、ドイツ製べヒシュタイン社のピアノです。

あの頃、町には城ヶ島の唄や、
沈鐘の唄が流行っていたものだ。
三銭のラムネを一本買った。

「放浪記」より

 
 
         
 

ラムネとサイダー

懐かしい「ラムネ」を製造している後藤鉱泉所を訪ねます。
見学の後、瓶詰めになったばかりのラムネを飲ませて頂きました。ビー玉をコンッと落とすと泡が勢いよく吹き出ます。やはり出来たては新鮮さが違うのかなぁ?
レトロで、すがすがしくて、ラムネとサイダーは見ても楽しめることを発見!

 


 
         
 

チャイダー

「チャイダー」。 聞きなれぬ言葉です。正体は、サイダーでお茶を割るユニークな飲み物、尾道の新名物です。仕掛け人の一人でもある村上博郁さんに「茶道」ならぬ「チャイダー道」のお話を伺いながら、お手前頂戴いたします。

 



 
         
 

チャイダー事始め

「チャイダー」のもう一人の仕掛け人は、明治11年創業のお茶と茶道具の老舗の若旦那、今川智弘さん。「チャイダー」は、いつ・誰が・誰と・どこで・どのようにして生み出したのか?「お茶」と「サイダー」合体の裏話を伺います。

 
 
         
 

ダンスボード

古い港町には不思議なものがたくさん!。新名物「チャイダー」の次は今川さんの家の蔵に眠っていたという珍品とご対面。その名は「ダンスボード」。音の出る箱、又は楽器、又は運動器具・・・なんとご説明すべきか。どうぞ番組をご覧になって正体をお確かめください。

 
 
         
 

帆布工場

帆布は船の帆をはじめ、トラックの荷台の幌やテントなどに使われていた丈夫な布で、かつては港町尾道の主要な産業のひとつでした。尾道高等女学校に入学した15歳の林芙美子も、夜帆布工場で働き、学費を稼いだといいます。現在、尾道に残るただひとつの工場を訪ねます。

 
 
         
 

工房おのみち帆布

需要の減った帆布の応援団、工房おのみち帆布で帆布を使ったバックや小物を拝見します。丈夫でシンプル、「遠くへ行きたい」スタッフの間でもここのグッズは人気です。そして、またしてもこの工房でめずらしいものを発見!帆布で作ったオルガン・・。果たして音は出るのか?

 
 
         
 

向島洋らんセンター

甘い香りが漂うガラス張りの展示室には1000鉢もの珍しいランが花の季節ごとに入れ替えられ展示されています。このらんセンターでもサプライズがありました。花の中に埋もれるように何故かピアノが・・。花と音楽と尾道の人達の遊び心。穏やかで楽しい尾道の旅の終わりです。

 
 
         

 



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