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みどころ


 
         
 

「ハイサイ!」と、沖縄からはるばる宮古までやってきた藤木勇人さん。沖縄にも宮古島がありますが、今回は岩手県の“宮古市”から出発です。「リアス式海岸」で有名な陸中を巡る旅。太平洋ギリギリまで北上山地の山裾が迫っているのがこの地方の特色ですから、海の幸も山の幸も、盛りだくさんです!

 


漁港の町、宮古から出発です。

 
         
 

本州最東端訪問証明書

突然ですが、“本州の最北端、最東端、最南端、最西端”と聞かれて、皆さんパッと思い浮かびますか?意外に知らないものですよね。この宮古市は本州の最東端なのだそうで、宮古駅の改札を出てすぐの観光案内所で、ちょっと気になる証明書を発見してしまいました。
因みに宮古市と他の3箇所とは交流があるそうです。どこかって?それは番組を見てのお楽しみ!

 
この観光案内所で売っています。1枚100円!
 
         
 

魚菜市場

宮古市は、沖合で黒潮と親潮がぶつかるため最高の漁場と言われる漁業の町。観光客も地元の人も訪れるという市民の台所・魚菜市場には、獲れたての新鮮な海の幸がたくさん!撮影時にはちょうどサンマが出始めたところでした。しかし海産物だけでなく地元の農家の人たちが野菜の直販もしており、改めてここが海と山が背中合せになっている土地だということを感じさせます。
ここで藤木さんが出会うのは・・・ホヤ!沖縄にはないそうですが、仕事で東京に出てきた時に店などで食べて大好きになってしまったのだとか。

 
魚屋と八百屋が並びます。

ウニなんて、牛乳瓶で売ってます!

ありました!藤木さんの大好物。

 
         
 

ホヤ・かなくそ

・・・という訳で、地元の若い人たちに郷土料理を教えている三上ケイさんに、ホヤをさばいて食べさせていただくことに!ホヤのさばき方って、皆さんご存知ですか?
そしてもう一品、郷土料理として三上さんが作ってくださったのが、「かなくそ」というキビ粉を使った餅のようなもの。これは昔、畑仕事でお昼の前にお腹がすいた時食べたのだそうですが、結構な腹持ちなのです。お昼前にそんなにお腹がすくほど、昔の人たちは重労働していたのだなあと改めて感じさせられます。しかしなぜそんな名前なのか・・・?それはちゃんといわれがあるのです。
因みに三上さんの岩手訛りはまるで民謡を聞いているようで、実に心地が良いのでぜひ番組で聞いてみてください!

 


かなくそとホヤの酢の物です。

 
         
 

サッパ船断崖巡り

三陸鉄道に乗って、宮古から北へ40分、田野畑村へ到着です。ここから地元の漁師さんの案内で、「サッパ船」と呼ばれる小さな漁船に乗って、リアス式の断崖を巡るツアーに参加します。
「リアス式海岸」って、皆さん小学校の地理で必ず習うと思いますが、あの日本地図で見たギザギザの沿岸が、間近で見るとこうなっているのかというのが、まざまざと体験できます!この迫力はもう文章では表現しきれません、映像と音で体感してください!しかもここは外海なので潮の方向がグチャグチャで波が荒い。そんなところを、漁師歴40年の上村さんは涼しい顔で抜けていくのです。しかし阿部ディレクターによると、番組にも出てきたある難所を越える時だけは一瞬チラッと真剣な目をしたそうで、「あ、やばい!」と思ったそうです。アシスタントの私はそんな視線に気づく余裕もなく、船酔いしてました(笑)

 


北山崎から見た絶景。この断崖を船で進むのです。

左がベテラン漁師の上村さんです。藤木さんは「ジェットコースターなみだ!」と叫んでいました。

こんな風景はまだ序の口です

 
         
 

机浜番屋群

断崖巡りの後、上村さんと一緒にサッパ船で机浜(つくえはま)という小さな入江に寄って、ここに残る番屋を案内してもらいます。
「番屋」とは漁師さんの寝泊りする小屋のことで、北海道の「鰊番屋」が特に有名ですが、この机浜には24戸の番屋が残っていて、これだけの数が現存している所は大変珍しいそうです。
しかし机の集落はここから200m登った高台にあるそうで、なぜ漁師の人たちは漁に出るのに浜でなく山の上に家を作ったのか、という疑問が出てきますね。これが、この地方の気象条件を考えるとなるほど納得の理由なんです。

 
今年、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史的文化財産百選」に選ばれた風景です。

昔の漁具が展示された番屋。最近地元の若い人たちが立ち上がり漁村文化を未来に伝えようという気運が高まっているそうです。
 
         
 

キノコ狩り

さて、海から一歩内陸へ足を伸ばすと、そこはもう山の風景。今度は山の幸・キノコを求めて、マタギ生活を目指す山の案内人・工藤定男さんとキノコ狩りに出かけます。目指すのは、ガン予防・老化防止・抗酸化作用などの効能があり、「森のダイヤモンド」と呼ばれる幻のキノコ、“カバノアナタケ”!果たして見つかるでしょうか?

 
今年、水産庁の「未来に残したい漁業漁村の歴史的文化財産百選」に選ばれた風景です。

山歩き3時間の成果です。

採れたキノコは工藤さん宅の畑で鉄板焼きに!

大きな梨の木陰にてぜいたくですね〜。
 
         
 

とどヶ崎

すっかり忘れてましたが、本州最東端の場所へまだ行っていませんでしたね。せっかく証明書も手に入れたので、ここは是非ともこの目で確かめなければ!しかしこのとどヶ崎、一番近い駐車場からでも山道を1時間歩かないと行けない所なのです。という訳で、歩いて歩いて・・・
突然目の前の森が開けた!と思ったらそこには灯台と断崖が・・・
最後の最後まで、森と断崖、険しい山と広い海を体で感じて、陸中の旅の終わりです。

 
突然森が開けました!

断崖を撮影中のスタッフです。どんな光景を撮っているのか?それは番組をお楽しみに!
 
         
         


 


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