釜師
江戸時代初めに茶釜を作り始めて以来、茶釜一筋というお家柄の大西清右衛門さんの工房にて。十六代目大西清右衛門さんのお話
「先人によって完成されたものが大変多くありますから、
それを追いかける、もしくは
なんとか少しでも抜けないかな、という物作りですね」
「残すという事も、後生に伝える一つのことだと思うし、
そしてそこからまた自分自身で
新しい物を作りあげるということも、
やはり両立していくように考えています」
中京区の三条釜座(かまんざ)というところには、かつて茶道の茶釜を作る工房が80軒もあったそうですが、今は大西さんを含め2軒になりました。400年の伝統を正統に受け継ぎながら、新しい世界にもチャレンジしていく大西さんです。
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