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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

「ずみっ!」これは今回旅した、宮古島の方言で「最高!」という意味。今回の旅は青い空と青い海にぽっかり浮かぶ、沖縄県宮古島です。海の青さは何度見ても、感動してしまう。静かな迫力すら湛えた海でした。信じられないほど美しい、その海には、宮古島の秘密が隠されていました。旅をするのは俳優の池内万作さん。いつでも海に飛び込めるよう(?)半そでに短パンで宮古島を満喫しに出かけた池内さん。そんな池内さんと一緒に「宮古島、ずみっ!」を感じてください。

 


 
         
 

シーカヤック

宮古島。まずは海から攻略です。大型船では辿り着けない、そんな海の穴場にシーカヤックで向かいます。「初めて」と言うわりに、すいすい漕ぎ方をマスターした池内さん。まずは海岸線を探索します。宮古の不思議な自然に、「ううむ・・」と唸らされつつ遊覧して、次に向かうは海の真ん中!「もうすぐ見えてきますからね〜」という案内人の伊志嶺さんの言葉。されど、周囲は見渡すかぎりの海。そして次の瞬間、池内さんに「景色を見てこんなに感動したのは、初めてかもしれない…」と言わしめる、そんな体験が待っていたの
です。

 
少し緊張の面持ちの池内さん?いざ出発!

海の中心には何が待ち受けているのか…

 
         
 

キイロタカラ貝

宮古の美しい海が、懐に隠していたのは美しい貝でした。キイロタカラ貝と呼ばれるこの美しい貝、実は5,000年前に中国で貨幣として使われていたというもの。なんだか想像を遥かに超える貝との出会い。そんな貝と出会わせてくれたのは、自らを「貝馬鹿」と称する幸地さん。そんな幸地さんの貝を見つめる優しい目と「この貝を守るためにも海を守りたい」という言葉に、その昔貨幣であった、という価値をこえて、この貝が島の人々にとってずっと大切な存在であり続けてきたことを感じました。

 
自然にこの黄色が発色されるのです。


幸地さんと一緒に見つめる先には美しい海が広がります。一見美しい海でも貝の数はどんどん減ってきているそうです…
 
         
 

農業用水自動販売機

宮古島のサトウキビ畑を歩いていると右のようなものに遭遇するのですが・・・これは一体何でしょう?
ヒント
(1)宮古島の農家さんにはなくてはならないもの。
(2)10円〜購入するものです。
(3)下のエピソードが大ヒント。

 


てくてくと歩いていると…

島に71機あるというこれは一体!??

 
         
 

地下ダム

宮古島は常に水不足に悩まされてきました。標高差が最高114メートルという平らな島であるため「山がないから川がない」のです。また、琉球石灰岩という地質が地表のほとんどの水を吸収してしまいます。ですから宮古島の土地は、保水力を持たず、永続的な水不足に悩まされてきました。そこで12年の歳月をかけて出来上がったのが地下ダムというシステム。この“地下ダム”ほんとうに驚くべきシステムなのです!そのおかげで宮古島の農業は大きく変わりました。そしてこのダムが、農業と共に、宮古島の人々の意識までも変えていったといわれています。

 


真剣に話し込むお二人の、目の前にあるのはミニ宮古島…

水不足を解決するための「あっ!」と驚く仕掛けが…

 
         
 

津嘉山荘

「きゃはははは!」どこにいても聞こえてきます、民宿の“おかあ”千代さんの笑い声。ほんとにと〜ってもよく笑う、そんな千代さんが切り盛りしている津嘉山荘で宮古の故郷を体験します。島の古くからの生活を経験できるのです。ここ津嘉山荘で夕食のお膳に並ぶ料理のほとんどは庭の体験農場で採れるものばかり。お昼は収穫を少しお手伝い。島で採れるものを生かしたお膳は優しい味で栄養たっぷり。でもなんといっても千代さんの笑顔が一番の隠し味です。わいわいがやがやとみんなが自然と輪になって、津嘉山荘の夜はふけていきます。

 
庭に元気いっぱいに生えている宮古の野菜達!

この笑顔!

料理の見学 豆腐はにがりを使わず海水で固めます!「宮古の海はきれいだからさ〜」とたっぷり。
 
         
  追い込み漁

翌日、津嘉山荘の“おとう”昭洋さんが追い込み漁に誘ってくれました。のんびりと漁場に向います。静かな水面を眺めるおとうの視線は海の中の魚の群れを確実にキャッチ。おもむろに網を広げ出しました。漁の時間はおよそ10分というこの早業!成果は如何なものでしょう。
 


の〜んびり漁場に向かいます

おとうの帰りを待つ池内さん

 
         
  暖かい笑顔にたくさん出会いました。その笑顔の素は、宮古島という故郷への暖かい気持ちなんだなぁとしみじみ感じたこの旅。愛するものをただ愛すだけでなく、守っていくために密かにふんばっている人々に触れ、最後に我々を見送ってくれた、夕日もますます大きく映った宮古島の旅でした。
 
 
         
         
         
         
         



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