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(c)安野 光雅
 

みどころ

大間、この言葉を聞いてピーンと来た人はいますでしょうか?(そんなあなたは鋭いです) そう!マグロの町としてすっかりお馴染みとなった、本州最北端にある漁師町です。えーー!? でもマグロしか無いんだろ…と思ってる人がいたら大間違い!(絶好調です)
ここにはマグロはもちろん、その他ここに無いものは無いんじゃないかと思うくらい海の幸に大変恵まれています。温泉もあります!この地方に伝わるおいしい餅もあります! そして何より友がいます!(日本晴れ!)
実はこの大間には、今回の旅人である阿藤快さんがドラマでお世話になり、6年ぶりに再会を果たす友人がいるのです。友人いるわ、マグロ食うわで阿藤節最高潮! 冬の寒風阿藤旋風蹴散らし旅!! 体の芯まであったまります。ご期待ください!!

 

 
         
 

紛れもなく正真正銘、疑う余地もないほど
まさしく本物の大間マグロ!!


阿藤快、これほどマグロ運の強い人はいるんでしょうか。(言われて嬉しいかはわかりませんが)まさか本物のマグロに出会えるとは!!(1ヶ月釣れない時もざらにあるぐらい、この漁は大変厳しいんだそうです。しかもこの釣れた日、実はロケ1日目、現場に向かっているロケ車に連絡が入ったのです。もう大慌てです!もちろん大間の人達も驚くほど…阿藤さん恐るべし!)
ただひとつ言える事は…これ以上ありません。あのマグロの迫力と重量感は、やはり言葉では伝わりません。映像が全てを物語っています。阿藤さんも喋りまくっています。
これを見ずにマグロが喰えるか!!(テレビはかじらないよう、お願い致します)

 


このトラックは阿藤さんがドラマで乗っていたトラックです。今でも使われているそうです。

ちょっと見ずらいんですが、210kgのマグロです。とても大きいです。

 
         
 

これぞのんびり旅の醍醐味!!(下風呂温泉)

大間の隣、風間浦村には550年続くという南部藩指定の温泉郷、下風呂温泉があります。
ほのかな硫黄の匂いが鼻をつき、だからこそ幻想的なのんびり入浴時間、ファンタジックスローバスタイムが味わえます。(英訳御免!)
阿藤さんもしばし旅の疲れを癒します。(ただ本当に熱い温泉だったので、あがった後の阿藤さんの体は真っ赤っ赤になってました)

 
この下風呂温泉郷にある大衆浴場の一つ「大湯」です。硫黄の匂いがたちこめています。

 
         
 

神様迎えてます(神楽奉納)

阿藤さん、温泉ですっかりリフレッシュした後に町を練り歩いていると、ばったりお祭りの一行に遭遇します。このお祭りは、神無月に出雲の国へ出かけた神様が、1ヶ月後に帰ってきたことを祝い、五穀豊穣や漁業満足を祈ってお米をお供えし、神楽を奉納するお祭りです。ここでは子供たちが家々を回り、お米を貰ってきます。阿藤さんも一緒に家々を突撃巡り!します。(ただここの子供たちは恐ろしく早いです。毎年あるからというのもあるとは思うのですが、とにかく家々を回るのが早い!男子女子で右半分、左半分という風に分けているんだそうです。それにしても早い。もしこれがオリンピック種目に採用されたら…種目名は500米走。 うまいっ!…この意味、わかりましたでしょうか)

 
 
         
 

久しぶりに再会したら、うんめぇもん喰っちまった!
(マグロの刺身と内臓焼き)


さーてさてさて、遂に濱端さん(大間漁協の組合長です)、正根さん(ろばた焼「三平」の主人です)との再会です。もう本当に久しぶりとは思えないような会話の応酬!(濱端さんの突っ込みが実に良い!絶妙です)釣れたて中トロ、大トロの刺身に舌鼓!(グーの音も出ませんでした。完全にノックダウン級ヘビー美味です)そして普段漁師しか食べることの出来ない究極のマグロ料理!!(「こりゃあ凄い!いやホントに」阿藤さん談)
大間の空には、まるで阿藤さんの再訪を祝福するかのように、キラキラお星さまが光っていましたとさ。

 


目前にあるのがその機械。何するものか分かりますか?

これが漁師しか食べることの出来ない、マグロの内臓焼き!まさに究極です。

真ん中が濱端さん、右が正根さんです。

 
         
 

ベム・ベラ・ベロ・ベコ!!(べこもち)

この大間には、節句のご馳走として各家で作られてきたおふくろの味!のべこもち、というお餅があります。このべこもちは、もち米とうるち米を粉にして捏ねて作る団子ですが、面白いのは、金太郎飴のように切っても切っても同じ模様が現れるという、のり巻風切餅だという事なのです。蒸して食べるのですが、最初に砂糖も入ってますのでほのかな甘味でとても美味しいです。何より凄いのはその作り方。なにせ色んな色の付いた、細長い棒状の餅を合体させて伸ばして丸め、完成させる訳ですから。(作っている途中を見ても何の模様なのかわかりません。全てが合体したとき、断面に模様が現れるのです。これぞ仰木マジック、いや大間マジック!!)ちなみにこの色んな色は、植物から採った身体に良い自然素材の色粉なのです。早速阿藤さんもべこもち作りに挑戦!!(僕は、阿藤さんのべこもちが出来上がった後に言った、笹谷さんの一言が忘れられません)

 


これが蒸した後のべこもちです。ほのかな甘味で、お茶菓子にもってこいです。

 
         
 

歌舞いて何ぼの、これぞ珍しい漁村の歌舞伎!!

大間から少し南へ下った佐井村には、大変珍しいものがあります。まあ歌舞伎なんですが、なにが珍しいかといいますと、ここ佐井村ももちろん漁村なのです。農村歌舞伎は聞いたことがありますが、漁村の歌舞伎なんてある訳無い!絶対無い!、いーやあるんです!それがあるんです!!もちろん全員化粧もして、ちゃんとした鎧も着ます。(なんと本物の鎧を着てました!これを着て歌舞伎をするのは大変だ、と会長の田中さんは言ってました)
そしてユニークなのは、台詞、浄瑠璃語り、振り付け、その全てにおいて代々受け継がれてきてるため、村独特の振り付けがあったり、村独特の鳴り物があったり、そもそも台詞が津軽弁だったりして、普通に鑑賞しているとなんだか違うものを見ているような気分になるところなのです。
ただ漁村歌舞伎と侮るなかれ、これが実に立派な衣装と芝居小屋で本格的。とっても楽しいです!文句があるなら見てから言って頂戴!!

 
福浦芸能保存会の皆さんと記念写真!
 
         
         
         
         

今回もあっと言う間、阿藤言う間の30分一本勝負!!(それが大間の漁師ですから…僕はすっかり影響されました)付いてこれるかどうかはあなた次第!?
この阿藤さんのスピードに付いて行ってこそ、旅名人への序章の幕開けです!
さあ、一緒に本州最北端への旅の扉を開けましょう!!!(すいません、誤解が無いように言っておきます。そのような扉は実際にはありません。…それはあなたの心の中にあるものですから)


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