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(c)安野 光雅
 

みどころ

今回の旅先は岐阜県郡上市。水と踊りの町です。
長良川を横目に見つつ、ふと目を横に向けるといたるところに昔ながらの景色が残っています。
思わず田舎の両親は元気でやっているかな?
そんなことを思ってしまうような町です。
旅人は山村レイコさん、国際ラリーライダーでもありながら同時に農業も営んでいる。そんなレイコさんと一緒に回ってきた郡上を紹介したいと思います。


 
         
 

水路

ふらりと町を歩いていると、横に流れる水路を発見!!
しかし、そこにあったのはただの水路とはわけが違いました。水が流れる水路に溝が・・・一体何の為?その答えは放送を見てのお楽しみです。

 


 
         
 

水屋

町の中に響く水の音、その音に誘われて見つけたのは、世にも珍しい「水屋」でした。
三段式の水槽?とでもいうのでしょうか?一段目でお茶を冷やし、二段目では野菜を洗い、三段目でバケツなどをすすぎます。(詳しい構造は写真をみてください。)
そこに流れる水は山からの恵み。一年中止まることはないそうです。
水神様・・・感謝します。

 


 
         
 

長良川鉄道

町を行きかう電車「長良川鉄道」に乗ってきました。真っ赤な電車の車両の数はオンリーワン!!なんとも可愛らしい電車です。
郡上八幡から乗車して、終点の北濃駅まで。
車窓から見える長良川もとっても綺麗でした。

 
 
         
 

ひるがの湿原植物園

ひるがの湿原植物園まで行ってきました。「自然をそのままに」ということで作られたので特に回るルートなども決まっていません。
湿原にかけられた木の板の上を山村さんと案内して下さった鷲見さんは自由に歩き回っていました。
いったん中に入るとすぐスイレンやヒツジグサなど、たくさんの花々が迎えてくれます。(本当にたくさんの花があるんです。でも小さいものもあるのでよく目を凝らさないと見つけられないかも)
ぐるりと植物園を一周すれば、鳥のさえずりや虫達の鳴き声に囲まれながら自然を満喫できます。
ちょっと歩き疲れたら、中にあるベンチで一休み。(ちゃんと屋根つきです)

 
 
         
 

長良川源流

郡上の町を流れる「長良川」。
しばらく山道を登った後、ひとつの石碑に出会いました。
そこに書かれていたのは「長良川源流」。 石碑のすぐ横には生い茂る木々の合間を流れる源流がありました。
マイナスイオン大放出!!癒しの空間です。
思わず足を入れた山村さんも一言・・・「冷たい!!」

 


 
         
  鮎ヤナ

長良川の上流、そこにあったものは木で組まれた巨大なヤナでした。
「ヤナ」というのは、川の流れを利用して魚を落としていくというなんとも便利な代物なのです。
雨が降ればふるほど大量の鮎が!!しかし、雨の日には水圧も相当なものらしく、危険といつもとなりあわせなんだそうです。(その努力があって、すばらしい鮎料理の数々が・・・うん。納得。)
とれた魚はその場で調理しておいしくいただけます。(写真は鮎料理フルコースです。)
これには山村さんも満足そうな笑顔です。

 

 
         
  くじら模型

どーん!!と現れたのは、なんとザトウクジラの実寸大模型でした。
その大きさ全長16メートル、胴の直径が3メートルという大きさ!!
目の前にすると圧巻です。
色もわざわざ小笠原まで行き研究してきたという折り紙つき。
岩崎総合研究所の森永さんに話を聞くと、それはもう努力の結晶だなと。(一押しはクジラ君のキュートな目だそうです。私もキュンとしてしまいました。)

 

 
         
 

伊吹山の植物と食品サンプルの歴史

まさに職人技としか言いようがない!!伊吹山に群生している植物の模型です。
ザトウクジラのような大胆さはありませんが、とにかく細かい!
細部にまで行き届いた気遣いがヒシヒシと伝わってきました。
その模型を眺めながら岩崎総合研究所の北山さんに、貴重な食品サンプルの歴史を聞かせていただきました。(その内容は放送で・・・)

 
 
         
  岩崎模型製造

食品サンプル作りの体験ができるという岩崎模型にも行ってきました。
山村さんが作ったのは写真のとおり「てんぷら」です。
触ってみないと本物かどうか分からないくらいのクオリティーの高さです。
(出来上がったものを間近で見たとき、おもわずよだれが・・・)

 
 
         
  母袋工房

坂を登った先にひとつの工房が・・・中からはいい匂いが漂ってきます。
そこにあったものは、なんとお豆腐屋さん!
しかし、ただのお豆腐屋さんではありません。そう!!燻り豆腐だったのです!
まず真っ白の豆腐に布のかぶせ、その上から味噌を塗って染みこませ(この味噌がまた、いい香り。)自家製の燻製器でいぶって・・・もう、とにかく手間がかかっています。
燻り豆腐最高です。
が!!それだけではありません!さらに工房のすぐ近くの「奥の奥」というお店では湯葉まで食べることができるのです。(本当にたまりません)

 
 
         
  宗祇水

吉田川を流れる横に人が集まっている場所を発見しました。
そこは「宗祇水」とよばれ、日本の名水百選に選ばれています!!
山村さんも美味しそうに飲んでいました。

 
 
         
 

下駄

さぁ、いよいよ大詰めです。今回の目玉、郡上踊り!!その踊りの時に履く為の下駄を選びに履物屋さんに行ってきました。
杉本はきもの店の横枕さんは、お客さんの足にぴったりと合うように下駄を作ってくれます。(もちろん鼻緒も自分で好きなものを選ぶことが出来ます。自分色の下駄を作っちゃいましょう!!)山村さんも、鼻緒をその場ですげてもらいました。
お店の中では、いろいろと興味深いお話も聞くことが出来ました。

 
 
         
 

郡上踊り稽古

下駄が完成した後は、ついに踊り!!
と、行きたいところですが、まずはしっかりと稽古をしていかないといけませんね。
ということで八幡おはやしクラブの皆さんの演奏で郡上踊りの稽古です。
いやぁ〜その場で見ていた私ですが、思わず体が動き出しそうで大変でした。

 
 
         
 

郡上踊り

そ・し・て!!やってきました本番!!
もうおはやしの演奏が始まったとたん町のテンションは急上昇です。(ついでに私のテンションは最高潮です)
始めは「かわさき」に始まり速いテンポの「春駒」と続きます。下駄の音が町中に響きました。
山村さんも稽古の甲斐あって見事な踊りでした。
この日の踊りは夜だけで終わってしまいましたが、4日間だけ「徹夜踊り」があります。その名の通り朝まで踊りっぱなしです。
今回の旅はこの郡上踊りでしめくくりたいと思います。
この盛り上がりが見たいという方は是非放送で。

 
 
水と踊りの町、郡上。古きよき伝統の残った郡上。
色んな発見をして、色んな人と触れ合った。
そんな今回の旅でした。


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