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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

「遠くへ行きたい」をご覧になる方の多くは、大人と称されるご年齢なのではないでしょうか?大人になると、子どもの頃あんなにも心待ちにした“夏休み”というものがなくなってしまい・・・残念なことです。けれども、夏が来て、ギラギラとした太陽に照らされていると、なんとなく夏休みの気配がしてきて・・・ワクワクしてきませんか?そんな気持ちこそが、大人の夏休みだったりするのかもしれません。そんな夏休みを、今回の「遠くへ行きたい」で味わっていただけること受けあいです!なんてったって、徳島県横断の旅!日本三大秘境に挙げられる、徳島の奥地である祖谷(いや)から、徳島の玄関口の鳴門まで、盛りだくさんな徳島を、益子直美が旅します!

 


今回の旅の足は、このカブトムシ君!?
いえいえ、旅の始まり。
奥祖谷観光周遊モノレールにて森林浴でございます。

 
         
 

定期観光ボンネットバス

三好市の奥の奥にある 祖谷(いや)。なんてったって、三大秘境ですから、そうそう足を伸ばせるものではありません。そこで活躍してくれるのが、四国交通さんの定期観光ボンネットバス。車窓に深い森と渓谷を映し出しながら、ブ〜ン!と祖谷の名所それぞれに、運んでくれます!

 


まず運んでもらったのが、祖谷のかずら橋。
益子さん、心持腰が引けているような・・・
その迫力、放送にて十分伝わると思います!



実は上の写真、かかしのみの写真と、本物の人間がまぎれている写真なのですが・・・
皆さんどちらがどちらかお分かりになりますか?
“名頃の案山子”というバス停付近の風景 地元の方も乗車してよい というなんとも優しい観光バスなのです。

 
         
 

活彩祖谷(いや)村

三好市は、平成18年3月に6町村が合併して出来た市です。その三好市の中に、少し変わった村があるとお聞きし、お邪魔したのは、柿本さんのお宅の縁側。おばあちゃん達ののんびり、マイペースな井戸端会議にお邪魔させていただいて、活彩祖谷村なんぞや!?といったお話を教えていただきます。

 
 
         
  「うだつのあがらない」という言葉、よく耳にはしますが、実際何があがらないのか、不勉強な私(26歳女AD)は、知りませんでした。その“うだつ”を、ここ徳島で見ることができました!実は徳島県には、全国でも珍しいうだつの町並みが見ることができる町が二箇所あり、訪れた人々を楽しませています。つるぎ町貞光と美馬市脇町。益子さんも足を伸ばします。    
         
 

旧永井家庄屋屋敷

まず向かったのはつるぎ町貞光。古い町並みの中を歩き、旧永井家庄屋屋敷を訪れます。ここは、寛政2年に建てられた立派な庄屋屋敷。立派なうだつも上がっています。田邊美代子さんに、貞光のうだつについて教えていただきます。

 


益子さんからの暑中お見舞い
なぜ葉っぱに?は放送にて

 
         
 

森家長屋門

続いては美馬市脇町。430メートルのメインストリート。そこに並ぶ白壁のうだつは壮観。そんなうだつの改修作業などを請け負われている、内藤建設の内藤逸喜さんに町並みを影で支える技を教えていただきます。日ごろ何も思わずに目にしている白壁が、こんな材料と、技で作られているとは・・・

 


この道60年の左官さんの技。
漆喰をまるで生クリームのようにする〜っと塗っていくのです。

 
         
 

白川写真場

うだつの町で、42年間写真屋さんをされているという白川一弘さん。旅の記念の一枚をお願いしました。「三代に渡って撮ってきた家族もいるんだよ」というお言葉。脇町の人々の歴史を撮ってこられた白川さんとの撮影の時間はなんとも楽しく思い出深い一時となりました。

 


白川さんが独り立ちする時にお師匠さんから譲ってもらったというカメラ(上)
この古いカメラで、どれだけ多くの笑顔を撮ってきたのでしょう・・・

 
         
 

大谷焼

「こんな大きな甕が!?」というのが特徴の、大谷焼。藍染めが盛んだったことから、染料の藍を入れるために、大きな甕が作られてきたそうです。森陶器さんの窯の庭には、大きいだけでなく、様々な焼きものが並べられていました。そんな焼きものを眺めていると、ふとこんな疑問が。「どうやって製作しているのだろう??」そんな疑問の答えは実際の放送にてご確認ください!益子さんも「初めて見た〜!」という驚きの答えがそこに!?

 


撮影の休憩中の一コマ。
「お前ら何やってるんニャ〜!?」とでも言ってるんでしょうか?

 
         
  藍染め

藍という色は、日本人に一番合う色だと、どこかで聞きかじったことがあります。「ほんとなんだなぁ」と思える、素敵な藍色に出会いました。ふたあい政則はらださんの工房にて、染める所から見せていただきました。真っ白な布が、じんわりと染まっていくのは、なんだか不思議で、染料を洗い流したときに、さぁ〜っと浮き上がる色味は、なんとも鮮やかで。見せていただく作品一つ一つが「ほ〜っ」と言ってしまう、そんな藍の世界にしばし没頭してしまった、益子さんをはじめ、遠くのスタッフ一同でした。

 
藍という染料一種類だけで、こんなにも表現ができるものなのかとその色に引き込まれてしまう作品でした…。
 
         
         

阿波踊りのイメージそのままに、とっても明るくてあったかな徳島県の人々。家でも店でも、ちょっと軒先を覗くと「おいで〜!」と手招きしてくれそうな、そんな大きさを感じました。そんな人々との出会いが、何かが始まるゴーサイン!?大人の夏休みにぴったりの予感に溢れた徳島の旅。お楽しみに!


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